新年度スタート
2017-04-03 月
4月に入りました。日本では、入学式を始め、お役所的に新年度として一つの区切りになっています。
桜の咲く季節と合わせて、新入生、新社会人の誕生は何となく初々しい時期です。
残念ながら先週末は桜の開花具合と共に、気温もお花見に行くような温度ではありませんでした。
その分入学式には確実に、満開の桜の下で新しいランドセルを背負った小学生の姿が見られそうです。
お彼岸も過ぎて、昼間の時間が徐々に伸び、暖かくなって来れば何かと活動しやすく感じます。
(かといって、何か特別の事をするわけでもありませんが)
そして未だ続いているのがスギ花粉シーズンです。
数年前から私も花粉症かなと思う症状があり、昨年は出なかったのですが、
今年は昨日からの天気の回復と共にくしゃみが止まりません。
仕方なく時々状況に合わせて、一昨年に病院で処方してもらった「アレグラ」を呑んでいます。
(本当は古くていけないのでしょうが)
花粉症の皆様お大事に。
福島 康晴
不屈の精神とぎっくり腰
2017-03-27 月
稀勢の里が優勝できるとは思いませんでした。日馬富士戦で負けて土俵下でうずくまり動けない様子と、
その後治療したあとの様子からも翌日は休場かと思っていました。
しかし稀勢の里は休場せず14日目鶴竜との一番に望みましたが、
予想通りあっさり負けてしまい、やはり優勝は無理かと思っていました。
ところが照ノ富士との最終日、まず本割で勝ち、
さらに優勝決定戦でも勝ち、感動の横綱昇進後初優勝を飾りました。
そんな稀勢の里の不屈の精神を今日の朝のニュースで放映している中、
私はゴミ出し準備のため段ボール類を紐で縛っているときにギックリ腰をやってしまいました。
私に不屈の精神はありませんでした。
なるべく早く治すために無理はしない事にしました。
今自宅でこのブログを書いています。
少なくとも通勤ラッシュ時間帯を避けて事務所に出勤することにいたします。
確定申告時期の後で助かりました。
福島 康晴
お彼岸
2017-03-21 火
確定申告も済み、ほっと一段落です。そして確定申告時期の終了と共に寒さも緩みます。
今年2月に入ってからのブログでまだまだ雪が降るかも、
というよりきっと積雪があるだろうと言いましたが、今年の冬は雪が積もらないまま終わりそうです。
インフルエンザも例年以上に流行し、結構寒かったと思いましたが。
先週はお彼岸でお墓参りに行ってきました。
昨年の11月に母を亡くし、お墓の中で父と一緒になりました。
九州から転勤で東京に移住し、最早故郷九州に帰らず、永住の覚悟を決めて立川にマイホームを建て、
福島家長男の父が自分の入る墓も青梅に購入しました。
もっとも一番最初にこのお墓に入ることになったのは私の長男でしたが。
天気も良く春のお彼岸らしく暖かく、桜は咲いてこそいませんでしたが、蕾を膨らませていました。
もうすぐ寒さともおさらばです。
福島 康晴
確定申告シーズン
2017-03-13 月
確定申告シーズンの終盤に必ず思い浮かぶことは、6年前の東北の大地震です。3月11日には申告書の提出に所員の多くが外出中でした。
つまり、確定申告書の作成は終わっていたという事です。
今年はどうかというと、13日の今日も残念ながら申告書の提出には出かけられていません。
今年の11日は土曜日でしたが、11日も、翌12日日曜日も一部所員は仕事をしていましたので、
6年前が今年のような状況だったら、3月15日には申告が完了していなかったかもしれません。
残り後3日、所員一同頑張ります。
ちょっと短いブログですが終わります。
福島 康晴
ひな祭り
2017-03-06 月
先週の金曜日は「桃の節句」ひな祭りの日でした。この時期は確定申告の繁忙期で、かわいそうなのはウチの娘たちです。
娘二人には、おじいちゃんおっばちゃんから買ってもらった7段飾りの雛人形がありました。
にも拘らず、二人がちゃんと7段飾りを見たのは、最初の年と次の年までくらいです。
この時期そんなものを飾ってお祝いしている暇はありませんでした。
二人の娘にちゃんと、ひな祭りのお祝いをしたことがない。
まして飾る場所もなく、結果、物をごたごた取っておくことが嫌いな私は、
さすがにお内裏様とお姫様は捨てられませんでしたが、
それ以外の二人の雛人形はゴミとして捨ててしまいました。
この繁忙期、私はそんなひどい父親です。
福島 康晴
2017年Jリーグ開幕
2017-02-28 火
サッカーJリーグが始まりましたが、三浦知良が50歳で現役プレーヤーとなることで話題となっております。J1ではなくJ2とはいえすごいことだと思います。
私は左足の前十字靭帯を50歳過ぎで断裂し、手術をきっかけにサッカーを辞めました。
そのはるか前、27歳で資格勉強のためにサッカーを中断し、約4年後に復帰しましたが、
頭のプレーと実際の体の動きとのあまりの時間差に愕然としました。
それでもアマチュアは各年代ごとに分かれて試合をしていますので、50歳過ぎまで続けましたが、
20歳前後の選手の中でプレーをする事は大変な事です。
確かに昔よりスポーツ医学が進んだ結果、選手寿命が延びています。
医学の進歩は目を見張るものがあり、と同時に今までの常識がいつの間にか非常識になっています。
最も医学だけでなく、人のものの考え方も年代と共に目を見張るほど変化していると思います。
福島 康晴
エンゲル係数の増加と消費の多様化
2017-02-20 月
準大手ゼネコンに勤務している知人曰く、求人は求職の6倍だそうです。建築関係はいわゆる3Kによって若者からの人気が無く、高齢化と工事需要のギャップが大きいそうです。
おしなべて、首都圏では多くの業種で人手不足です。
そのため人件費も上昇気味です。
人件費が上がっているのに対し、エンゲル係数も上がっていると発表されました。
どんな理由なのでしょうか?
共稼ぎ世帯が増え、外食が増えた?
グルメ志向のせい?
テレビでは、製作費が安いという理由もあるのでしょうが、グルメ情報番組が多いです。
そんな情報につられて、外食が増えているのでしょうか。
お金の遣い方が変化、多様化しています。
倹約しているけどここという時や、ここという物にはお金を出す。
多様化はネットなどによる情報量の多さと関係があるのでしょうか。
選択肢が多くて、ヒット商品と言われるものは減少しているように思います。
何を言いたいか良く分からないブログになってしまいました、悪しからず。
福島 康晴
時間の早さと速さ
2017-02-13 月
まだまだ寒さが続き、東京ではむしろこれから雪が積もるくらい降る日があることでしょうが、こよみでは立春を過ぎ確実に春が近づいています。
夕暮れも5時半を過ぎてもまだ明るく、日が伸びてきたことを実感できます。
確定申告の時期になると、この時期に年1回しかお会いしないお客様に会います。
必ず話に出ることは、1年という時間の短さについてです。
「あっという間に1年が過ぎたね」という話題です。
あるいは、お客様の子供やうちの娘たちの年齢の話です。
「うちの息子も40になったのよ」「うちの上の娘は30になりました」「あっという間ね~」というお話ですね。
時間の経過、過ぎ行く速さは当たり前のことですが、話題、特に年に1回くらいしかお会いしないお客さまとの会話には好都合なのです。
若い人たちはスマホで、人とのコミュニケーションを取る機会が多いようですが、書き込む速さは半端ないですね。
混みあっている電車の中でもスマホを操作していて、いやでも目に入ってくるのですが、私にとっては神業です。
昨年の流行語大賞の「神ってる」とはこのことです。
福島 康晴
インフルエンザ
2017-02-06 月
今年はうちの娘がインフルエンザに感染したり、所員の息子が感染したりなどインフルエンザが身近で発生しています。
それだけ今年はインフルエンザが流行しているということでしょうか。
幸い私はインフルエンザにいつかかったか記憶にないくらいご無沙汰しています。
しかし、これからいよいよ確定申告シーズンに突入しますので、健康には気を付けたいと思います。
また、同時に花粉症のシーズンでもあり体調管理には気を使います。
私の花粉症はそう強くはないのですが、
それでも花粉の量が多い年はシーズン初めに反応して、
くしゃみが止まらない時があります。
でも「アレグラ」を飲めば収まって、かつ飲み続けなければ収まらないほどでもないため、
その後はそのままくしゃみも止まった状態でシーズンが終了します。
花粉症のひどい人には辛いシーズンが始まります、お大事に。
福島 康晴
29年度予算案
2017-01-30 月
29年度予算案が発表されましたが、相変わらず国債頼みの収入項目です。医療、社会保障費が増加し続ける中、いつになったら借り入れから脱却できるできるのでしょうか。
東京に住んでいるとなかなか人口減少が実感されませんが、
首都圏でもちょっと郊外に行くと、不動産価格の低下や空き家の増加で
人口減少の実感ができるようです。
明るい話は、大相撲初場所で稀勢の里が優勝し、19年振りの日本人横綱の誕生や、
球春の到来も間近で新聞のスポーツ欄を見る楽しみが増えていくことです。
卓球では16歳の平野選手が前年優勝の石川選手を破る殊勲で、卓球は東京オリンピックが楽しみです。
ちょっと残念なのが、欧州に所属しているサッカー選手の活躍のニュースが入ってこない事です。
新聞を取らない人が増えていますが、スポーツ欄を新聞で見ることは好きです。
福島 康晴

















