
トピック一覧
1年で一番寒い季節
今週で1月が終わり、2月に入ります。 1年で一番寒い季節です。 先週も全国的に10年に1度級の豪雪に対する警戒を求められる報道がされていましたが、 東京には全く影響がなく報道との違和感を感じていました。 テレビでは地方で雪が降り積雪の様子が映し出されるのに、東京は晴天です。 積雪の可能性があった日もほんの少し霙らしきものが舞ったものの積もりませんでした。 2018年の風景がテレビで映し出されると思い出します。 西武新宿線高田馬場駅ホーム上が全部人で埋め尽くされ、入場制限をして続きを読む >
新たな社会体制
フランスでは、年金受給年齢を62歳から64歳に引き上げることになったことで、 全国で約200万がデモに参加したそうです。 なにせ、フランス革命を起した国です、日本とは大違いです。 新型コロナ政策についても何も行動には起こさないし、 いろいろな年金制度問題に対しても何も、行動しない日本人は政府の言いなり。 今現在、世界各国の社会体制は民主主義国家よりも専制体制国家の方が数が増えています。 民主主義国家のフランスにおけるこうした抗議行動が起きる体制と、 こうした行動を制限、禁止す続きを読む >
今後の日本経済
岸田総理は、「少子化対策」と「防衛費」の予算を増やす、しかも大幅に増やそうとしています。 日本経済がこの30年間ほとんど伸びて来なかった、つまり税収が増えなかった。 社会保険料、医療費は増え続けている状況で、財源はどうするのでしょうか? 諸悪の根源は、日本が経済成長せずに税収が増えなっかたことだと思います。 今年中に韓国に一人当たりGDPは追い越されるようです。 代表例が「Samsung(サムスン)」です、Samsungのように成長した企業がありません。 高度成長期には日本も続きを読む >
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 昨年末はサッカーワールドカップの話になってしまいました。 今年も年明けからスポーツ大会の連続です。 元旦の社会人駅伝、2,3日は大学駅伝、高校サッカー、バレーボール、 ラグビー、ラグビーは大学でも。 今年は天気が連日穏やかな日が続きスポーツ観戦も苦ではなかったでしょうね、 昨日の高校サッカーは国立競技場で約5万人の観戦者です。 そんな平和そうな日々は続いてくれるでしょうか。 世界に目を向けると、「ウクラ続きを読む >
1年間ありがとうございました
FIFAカタールワールカップはアルゼンチンの優勝で幕を閉じました。 私が優勝候補に挙げた4チームの中に残っていたフランスもPK戦の末、準優勝止まりでした。 メッシはこれでサッカーに関する全ての栄誉を手に入れた事になりますね。 バルセロナでのクラブ世界一、バロンドール受賞7回、そしてワールドカップの優勝です。 試合は引き分けでどちらが強いという訳でもありませんでしたが。 先週のブログで、準決勝は勝ったチームが引き気味に試合を進め、 今後そうした作戦が増えると考えられます、 と書続きを読む >
FIFAカタールワールドカップ
FIFAカタールワールドカップの優勝は昨日、アルゼンチンに決まりました。 この話は来週まで取っておかせてください。 今大会は格下が格上を倒す番狂わせが多くありました。 日本が格上のドイツやスペインに勝つ事が出来たのは、何とか守備で相手に点をやらず、 日本が点を取ったのは逆襲で相手守備体制が整う前でした。 今大会、日本に限らず格下チームが格上を倒す試合のほとんどがこのパターンです。 日経新聞に、準決勝の分析が記事になっていました。 勝ったフランスとアルゼンチンは共にポゼッション続きを読む >
世界一強いチーム
FIFAカタールワールドカップのベスト4が決まりましたね。 私が予想した優勝候補4チームのうち残っているのはフランスだけになってしまいました。 ドイツは早々にグループリーグで消えてしまいました。 スペインとブラジルはともにPK戦で消えてしまいました。 準決勝を戦う4チームのうちPK戦ではないのはフランスだけです。 最近は国別の力の差が少なくなったと思います。 昔は個人技を生かした「南米型」と組織力を生かした「欧州型」に分けられ、 欧州で行われるワールドカップの優勝は欧州から、続きを読む >
世界最高峰の試合
天国から地獄、そしてまた天国へと日本国民を導いてくれました。 私は心よりFIFAワールドカップサッカー日本代表選手達にお詫び申し上げます。 ヨーロッパのサッカー強豪国に2勝もするなんて信じられません。 それはグループ分けが発表された時点でほとんどの日本人が思ったことでしょう。 今回の大会は強豪国の中で日本に負けたドイツの他にもFIFAランキング2位のベルギーや、 韓国がポルトガルに勝利したおかげでグループ3位になったウルグアイなどの番狂わせがありました。 アジア地域からはオー続きを読む >
何が起きるか分からない
ショックです、そして何とも複雑な心境です。 ドイツ、スペインと同組になった時点でトーナメント進出は諦めていました。 ところがドイツに対して奇跡的逆転勝利した段階では、トーナメント進出を信じました。 コスタリカは勝てる可能性の方が高い相手でした。 実際日本が試合を支配していました。 が、負けてしまいました。 丁度ドイツが試合を支配していたのに、日本が勝利したのと逆の事をコスタリカにされてしまいました。 でも、ドイツ対スペイン戦が引き分けに終わったことで首の皮1枚残りました。 F続きを読む >