開花の季節

開花の季節

2025-03-26 水

昨日の夕方、近所の桜の木の蕾の先がピンク色になっていました。

今日にも開花しそうです。

大相撲では大関大の里が優勝しました。

来場所も優勝して久しぶりに日本人の横綱誕生を期待しています。

まだ若く体も大きいので、怪我をしない限り長く横綱でいて欲しいです。

サッカーではワールドカップ予選でバーレーンに勝って、本選出場を決めました。

今回の予選ではほとんど圧勝で勝ち点を積み重ねました。

「ドーハの悲劇」で本選出場できなかった時代と比べて、

代表選手のほとんどが海外でプレーしていて、当時より選手のレベルが上がっています。

高校サッカーを観ていても今の若い世代のレベルの高さが分かります。

ただ海外のチームでプレーしているだけではなく、

ラ・リーガのレアル・ソシエダに所属する久保選手はの攻撃の中心選手です。

プレミアリーグのブライトンに所属する三苫選手も得点を重ねています。

リバプールには遠藤選手、アーセナルには富安選手がいます。

2026大会本選では過去最高の順位まで勝って欲しいです。

 

福島 康晴

若い選手達の活躍

2025-03-10 月

昨日は暖かい沖縄で、女子ゴルフトーナメントの最終日がありました。

今のゴルフ界は若い選手が活躍しています。

優勝者、岩井千怜選手は22歳、早くもツアー8勝目です。

3日目終わっての首位は19歳菅楓華選手(最終日2位タイ)でした。

アメリカでも今年から参戦した竹田麗央選手が21歳で優勝しました。

岩井姉妹も今年から主戦場はアメリカなので、アメリカでも竹田選手のように優勝してくれるでしょう。

いつまで経っても上手くならない私からは羨ましくて仕方ありません。

今は自分のスイングをビデオに撮って確認することができます。

自己流でプロの真似をしたつもりでは上手くなりません。

昨日は大相撲も観ました。

大相撲は昨年後半からテレビ観戦するようになりました。

先場所で横綱照ノ富士が引退し、うまい具合に横綱豊昇龍が誕生しました。

しかし、昨日初日は阿炎に一方的に負けてしまいました。

相撲は必ずしも大きい方が勝つわけでもなく、あっという間に形勢が逆転してしまうところが面白いです。

 

福島 康晴

寒波再来

2025-03-03 月

また真冬がやってきました。

先週の暖かさを考えると「まさか」の気持ちです。

まさかウクライナのゼレンスキー大統領とアメリカのトランプ大統領の会談が、

子供の喧嘩のようになってしまい物別れになった事には驚きました。

何にでも関税を掛け、「自国第一主義」のトランプ大統領です。

ウクライナに対しても見返りを求めます。

ウクライナもアメリカの援助が無ければ、勝つどころか守ることもできません。

ゼレンスキー大統領は戦況を打開することはできるでしょうか?

どう考えてもウクライナとロシアのどちらかが「勝つ」とは考えられません。

世界の警察として、他国に派兵もしてきたアメリカもロシア相手では派兵はできません。

やはり「停戦」しかないと思います。

歴史は人によって作られてきました。

ゼレンスキー、トランプ、プーチンは将来にどんな歴史を残すのでしょうか?

 

福島 康晴

SNS問題

2025-02-25 火

先週から3連休まで寒波が居座っていましたが、今回の寒波も東京には雪を降らせませんでした。

各地の積雪状況の映像を観てもピンと来ません。

しかし週明けからようやく、今度こそ暖かくなりそうです。

そうすると一気に4月並みの気温に上昇するようです。

今年も春が短いのでしょうか?

 

インターネットの誕生では様々な利用方法を生み出し、利便性を高めました。

多くの発明、発見、進化には副作用が伴います。

今問題になっているのは、インターネットによる「SNS」が、特に若年層に悪影響を与えている事です。

オーストラリアでは、若年層のSNS依存が問題視され、16歳未満のSNS利用を禁止しました。

日本でもSNSによる誹謗中傷で被害者が自殺に追い込まれる事が起きています。

選挙利用で、選挙民の真実性の判断が問われています。

ルーマニアの大統領選挙では当選者がSNSで流した映像利用が問題となり、選挙がやり直しされることになりました。

「SNS」をめぐる問題は始まったばかりかもしれません。

 

福島 康晴

確定申告期間に入りました

2025-02-17 月

確定申告期間に入りました。

折角初春を感じた土日でしたが、また寒波がやって来てしばらく居座るようです。

とは言えMLBもキャンプインし、たとえ練習風景でも日本選手の映像が見られることは嬉しいです。

その中でもやはり、ドジャースには日本人3選手いますから特別です。

今年は3月18日(もう1ケ月後です)に日本での開幕戦があります。

また今年も10月まで活躍を見られれば、9ケ月間楽しむ事ができます。

大谷選手に望むことは「これ以上怪我をしないで欲しい」です。

スポーツに怪我は付き物ですが、大谷選手も30歳です。

スポーツ選手の選手寿命が延びたとはいえ、トップクラスの活躍ができる体はそう長くはないです。

1年1年を大事にプレーしてもらい、毎年MVP級の活躍をする姿を観たいです。

観たいテレビ番組が少なくなった中で、MLBの映像は楽しみです。

確定申告期間が過ぎた直後のドジャースVSカブス戦は最高です。

 

福島 康晴

記録的な寒波

2025-02-12 水

先週は「記録的な寒波」が日本を覆いました。

関東平野や太平洋側の一部地域を除いて、日本が雪に覆われました。

東京には全く影響が無かったのでピンと来ませんでしたが、報道で見る積雪量は壮絶ですね。

一夜にして外に出られない、一日に何度も雪下ろしをする風景を自分に置き換えると恐ろしいです。

いつも思うのは、春になれば雪は勝手に溶けていく虚しさを感じることです。

方や雪が解けていくことで今度は雪崩による犠牲者がでます。

自然の驚異の前で人間の無力さも思います。

今週は春のような気候が訪れるようです。

犬の散歩の途中には桜の木があります。

枝には小さな蕾が出来ています。

夕暮れ、日没の時間も遅くなってきました。

この時期の天候の変化が好きです。

これは自然の変化がもたらす恩恵です。

良くも悪くも自然の影響です。

 

福島 康晴

繁忙期

2025-02-03 月

2月に入りましたね。

プロ野球もキャンプが始まりました。

「球春」と言いたいところですが、明日から記録的な寒波がやって来るそうです。

我々の業界も「確定申告時期」到来です。

年に一度、この時期にしかお会いしないお客様が沢山いらっしゃいます。

決まり文句は「もう1年経っちゃいましたね、早いですね」です。

でも、我々は毎月「もう1年経っちゃいましたね」と言っています。

「決算」ですね。

毎月のように「決算」がありますから、毎月「1年早いですね」と言っています。

確定申告が終わると、MLBドジャースとカブスの開幕戦があります。

昨年10月のポストシーズンが終わって4ケ月半ですね。

今年の確定申告繁忙期は、MLB開幕戦観戦(テレビで)を楽しみに頑張ります。

 

福島 康晴

退院しました

2025-01-27 月

先週金曜日に予定通り退院しました。

月曜日に入院して、火曜日の午前中に手術しました。

全身麻酔で、腕の静脈から冷たい麻酔液が入ってくると、一二三の二の前に意識がありません。

病室で起こされてから、水曜日の朝9時までベッドで横になったまま動けません。

尿道に管が入ったままの不快感は何とも言えません。

水曜日の9時、管を抜いてから動けるようになっても点滴はしっぱなしで、点滴をしたままの移動です。

病院食は相変わらず不味いです、量も少ないし。

8時朝食、12時昼食、18時夕食、夕食から朝食までの間が長いです。

暇でテレビを観ても、朝も昼も夜もニュース、ワイドショーは「フジテレビ」の事ばかりです。

金曜日の午前中に退院し家にに帰ったら直ぐに、入院中に食べたかった物を買いに行きました。

 

福島 康晴

ご報告

2025-01-20 月

私事ですが本日、私は病院に入院いたします。

先週金曜日午前9時頃、腰の左側が痛くなりました。

場所と痛みから「尿管結石」と思いました。

タクシーで、40年近く腎臓の結石でお世話になっている病院に行きました。

椅子に座っているのが辛くなり、空いている椅子で横になりました。

受診して先ずは痛み止めの点滴をストレッチャーに横になって受けました。

レントゲン、CTを撮って案の定、石が見つかりました。

問題は大きさでした。

13mmありました、過去最大です。

尿道から自然には出ないとされる大きさのため、尿道からカテーテルを入れて出す事になりました。

手術(?)は明日です。

全身麻酔ですが、開腹する訳ではないので石が取れさえすれば体は元の通りです。

退院は金曜日です。行って参ります。

 

福島 康晴

高校サッカー選手権

2025-01-14 火

昨日は「成人の日」でしたが「全国高校サッカー選手権」と

「全国大学ラグビーフットボール選手権」(正式名称)の決勝戦がありました。

ラグビーの起源がサッカー(英語ではフットボール)に由来していることが伺えます。

高校サッカー決勝の観客は5万8千人を超えました。

私が高校生の時は「高校サッカー選手権」の決勝戦は大阪の「長居競技場」で行われていました。

高校3年生のこの開催時期は大学受験が控えているため、当時はまだメジャーな大会ではありませんでした。

夏のインターハイが終わると、3年生は引退するのが普通でした。

この大会への意識が変化したのは、読売テレビがテレビ中継するようになってからですね。

更に、試合会場が首都圏に移り、決勝戦が「国立競技場」で行われるようになってからです。

私が高校生時代の日本のサッカー普及状況やサッカーを始める年齢など今とは比較になりません。

そして今の高校生のプレー精度も私たちと比べようもありません。

テレビで放映されるようになった「高校サッカー選手権」の影響は大きいと思います。

しかし、優勝校がPK戦で決まることは、高校生にとって酷な話です。

 

福島 康晴