
移籍発表
大谷選手の移籍先がついに決まりましたね。
当初からの予想通りの「ドジャース」でしたね。
同じ西海岸のロサンゼルスのチームというところは選択の一つの要因でしょうね。
西海岸の気候が温暖な地域で、住み慣れています。
日本からの距離が近いところは選択の要因として考慮してくれたでしょうか?
移籍先は予想通りでしたが、移籍金は予想以上の驚愕の10年1千億円超え。
円安とはいえ他の高額年棒選手と比べても1年あたりの金額が格段に上です。
移籍先が西海岸に落ち着いて喜んでいる日本人は沢山います。
日本から観戦に訪れる人は、東海岸だった場合より多いと思います。
努力して、年々打撃成績を上げている大谷選手です。
来シーズンもホームラン王を取って、またMVPを取って欲しいです。
福島 康晴
十数年振りに
先日、十数年振りに尿管結石が発症しました。
腎臓にあった結石が尿管に入って動くと激痛が起きます。
右下腹部に違和感を感じた後、みるみる痛みが増してきたので、直ぐに原因が思い当たりました。
腎臓の結石について行きつけの病院に、痛みをこらえて自家用車で行きましたが、
途中痛みが増してタクシーにすべきだったか?と思いながらやっと病院に到着しました。
病院に到着しても、受付、検査、レントゲン、CTと時間の経過中激痛と戦いました。
看護士さんも分かっているのでベットに寝かせてくれました。
検査結果で原因が確定したのでしょう、ドクターの診察前に痛み止めの座薬が処方されました。
私がお伝えしたいことはここからです。
痛み止めを使うと30分くらいで痛みが無くなります。
薬の効果に驚かされます。
どこにどう作用するのか?知りませんが痛みが止まる薬の効力は凄いですね。
昔はこんな薬は無かったのですから、こんな痛みをずっと抱えながら生活をしていた人達の辛さを想像していました。
今、インフルエンザが流行っていますが、インフルエンザによる高熱も、何年も前私の時はタミフルでしたが、
あっという間に熱が下がりました。
医療の進歩に助けられました。
まだまだ進歩して、人間の寿命はもっと延びます、が何をして生きていくのでしょうか?
福島 康晴
今年もあと1ヶ月
今年も残すところ後、1ケ月になりました。
季節もさすがに冬を感じさせる寒さになりました。
着るものは秋物を飛ばして冬物になりました。
服装について、多くの企業で「服装の自由化」が進み、
先日は銀行員が自由な服装で良くなった、と報道されていました。
銀行員でも服装に関する規定が緩くなったのですね。
昔は銀行員と言えば夏でもスーツをちゃんと上下着ていました。
私も今年の冬からスーツ以外を仕事中に着ることにしました。
こうした変化はアパレル業界にとっては大きな変化ですね。
「クールビズ」が開始されて、ネクタイの売上が減って、
今回の服装自由化に伴ってはスーツの売上が激減すると思います。
それでも、裸で生活できるわけには行きませんから、アパレル業界が無くなる訳はありません。
そう考えるとアパレル業界は恵まれていると思います。
もっとも、競合する会社も多いですから競争に生き残ることは大変でしょうが。
そんな中でユニクロの巨大さは群を抜いています。
以前は、少量多種の生産のためアパレル会社は巨大になれないと言われていましたが、
ユニクロがそんな常識を覆しました。
常識というものはいつかは覆され、時代は変わるものなのですね。
福島 康晴
電撃的な離婚発表
羽生結弦君が、電撃的な結婚発表からわずか約3カ月で電撃的な離婚発表をしました。
原因はネットなどによる誹謗中傷とか、ストーカー行為が原因とか。
ネット社会になってからの社会現象の影響ですね。
これでは有名人になると、結婚できない時代になるかもしれません。
大谷選手は誰と結婚するのか?みんな興味津々です。
出来れば日本人と結婚して欲しいという思いは日本人にはあると思います。
しかし、日本で羽生君のようなケースが発生したら、
大谷選手は日本人とは結婚できなくなるかもしれません。
そして、将来も日本には住みたくなくなるかもしれません。
私が勝手に余計な心配をしていることは分かっています。
でも、私は大谷選手に、選手生活を終えたら日本に戻って来てもらって、
なるべくメディアに登場して欲しいです。
折角、世界野球史に残る人が日本人なんだからそのチャンスを有効に使わせてほしいじゃないですか。
「大谷選手と同時代に生きていてよかった」という人もたくさんいます。
私の最老後の楽しみにしたいのです。
福島 康晴
今年のニュース
今年も、11月中旬です。
今年の「2023年の10大ニュース」が発表されるでしょう。
世界的には、「ガザ地区の戦闘」でしょうか?
「世界的な温暖化とそれによる天然災害」でしょうか?
日本では?「故ジャニー喜多川氏の生前性加害問題」という暗い話題。
でも、明るいところで、「藤井聡太棋士の8冠独占」?
「流行語」は?「アレ」「憧れるのをやめましょう」「4年振り」「アイム ウェアリング(パンツ)」他、候補がたくさんあります。
野球は、「WBC」世界一、阪神の18年振り「アレ」と38年振り「アレのアレ」
「音楽」は?、私には全く分かりません。
「映画」「ドラマ」は?、こちらも全く分かりません。
ここら辺の分野は、情報が超過し、世代で全然違い、国民全体での共有は無くなったように思います。
その表れが、TV視聴率や、年末NHK「紅白歌合戦」の視聴率低下だと思います。
私は急激に寒くなって、風邪を引いてしまいました。
皆さん、ご自愛ください。
福島 康晴
38年ぶりの・・・
プロ野球、日本シリーズは阪神が38年振りの「あれのあれ」を成し遂げました。
MLBも先に優勝チーム(レンジャーズ)が決まりました。
いよいよ、来シーズン大谷選手は何処へ?いくらで?行くのか?
年棒合計は約800億円超えという庶民にとっては夢の金額です。
おまけに、土曜日に完投で14奪三振の勝利投手、
山本選手はMLBに行けば300億円とか。
方や庶民は物価の上昇に悩まされています。
生活に直結する食品や日用品の値上げが続いています。
円安、異常天気、人手不足、値上げの原因は様々です。
それ以上に値上がりが激しいものが、東京の23区内のマンション価格です。
特に港区、千代田区、中央区です。
億ション、しかも数十億、数億と高い金額から売れていくそうで、
これも庶民感覚から大きく外れています。
所得格差、資産格差が一段と進んでいる証拠と考えられます。
「憧れ」たくなります。
福島 康晴
日本人選手の躍進
朝晩は少し寒いですが、日中はようやく暑すぎない、秋の季節になりました。
Jリーグも、プロ野球も、メジャーリーグも、プロゴルフもそろそろ終了します。
しかし、今年は海外で始まったばかりの、アメリカプロバステットボール、ヨーロッパサッカーで、
多くの日本人プレーヤーの活躍が見られるため、昔のようなスポーツ観戦の隙間が無くなりました。
特にサッカーにおいては、昔では考えられないくらいの人数が海外のクラブチームに散らばって活躍しています。
プレミアリーグのブライトンでは三笘選手がエース級の評価です。
同じプレミアリーグにはアーセナルの富安選手、リバプールの遠藤選手の評価も上がってきました。
そして、ラ・リーガの久保選手です、何度もMOMに、そして週間MVP、月間MVPに選出されています。
しかし、ライバル国、韓国のソン・フンミン選手はプレミアリーグ首位のトッテナムで、
8ゴール(10試合)を上げており、韓国の英雄です。
日本の久保選手は、ソン選手よりも10歳若いです、ソン選手を超える選手になってくれるでしょう。
大谷選手の後は、久保選手かな?
福島 康晴
秋の季節
先日、この時期に「さくら」が咲いたニュースがありましたが、
私の自宅前の歩道に植えられている花の周りを、ある日は白い蝶々が、
他に日には黄色い蝶々が飛んでいるのを見て、蝶々もかと思いました。
でも最近は、犬の散歩をしている時に、朝晩と日中との気温差の大きさを感じますが、
日中の真夏日の暑さからすると、今年は秋の季節はあるのかな?とも思います。
こうした天気の影響で野菜類の値段が上がっています。
一つ一つの野菜について値段の比較はできないのですが、
レジでお金を払う時に明らかに総額で値上がりを感じます。
魚も高いです、「さんま」が高いです。
庶民の味方だったさんまが高いうえに細いです。
だから、まださんまを食べていません。
ここ数年もさんまが細いのであまり食べていませんでしたが、
今年は特に細いのに値段が高いです。
このままでは今年はさんまを食べずに終わるかもしれません。
福島 康晴
新たな戦争
また、新たな戦争が勃発しました。
ユダヤ民族のイスラエル建国と、土地を奪われたパレスチナ人との争いは果てしない問題です。
それは、ユダヤ教徒とイスラム教徒との争いでもあります。
元は同じ宗教であった末路が、時を経て現在ではお互い、
異教徒として憎しみあいに姿を変えてしまいました。
パレスチナの領土問題について、長い歴史の中での変遷について、
知識の浅い私が多くを語ることは出来ません。
「国を持たない民族」を検索すると多くの民族があることが分かります。
1番人数が多い国を持たない民族は「クルド民族」3,000万人です。
中東諸国に分散して生活していますが、時々紛争が起きています。
島国の日本にいて、ついつい単一民族国家と勘違いしてしまいますが。
日本にもいます「アイヌ民族」です。
ほとんど北海道に居住されているようです。
情報がないのですが穏やかに生活されていることを願います。
福島 康晴
スポーツの秋
寒かったですね。
昨日は「秋」ではなく「冬」を感じました。
もっとも、「猛暑」だった時期より過ごしやすく、季節の移り変わりを感じます。
今日は元の「体育の日」で、例年だと秋真っ盛りです。
近頃は「運動会」は春に行われることが多いそうです。
それでも、やはり天候は「スポーツの秋」がふさわしいです。
先日、日経新聞では「日本のスポーツの国際舞台での躍進が目覚ましい」と出ていました。
サッカーにおける対ドイツ戦、先日の男子バレーボール、オリンピックでの女子バスケットボール。
先日は男子バスケットボールも頑張りました。
こうした、比較的メジャーなスポーツは実力が上がってきました。
しかし、アジア大会に目を向けると、国別メダル獲得数は中国、韓国に次ぎ3番目です。
(金メダルの数の差で日本が2位にランクされていますが)
経済力のアップにほぼ比例してスポーツの国際大会の成績も上がってきます。
そうしてみると、メジャースポーツの成績は良くなっても、
全体で見ると日本の経済力の低下がスポーツ全体のレベルを下げているようです。
残念です。
福島 康晴