
高校時代のサッカー部
高校時代のサッカー部OBでシニアチームを創る、ということが実現しました。
わが母校は東京で帝京が強豪になるちょっと前、私が1~2年生の時に連続でインターハイ東京代表でした。
3年の時は、帝京が正月大会で3位になった年でした。
残念ながら両膝の十字靭帯を痛めてから、私はサッカーを止めてしまいました。
でも観戦に行ってきました。
勿論60過ぎのプレーヤーですから見るも無残なプレーです。
まして真夏の炎天下の下、半ば自殺行為のような環境で、みんな直ぐにバテバテです。
それでも案の定サッカーの虫が疼いてしまいました。
やっぱりスポーツは見るより自らやるほうが断然面白いものです。
福島 康晴
梅雨明け
梅雨が明けちゃいました。
台風が梅雨前線を持って行ってしまったようです。
早速3連休は多くの人が出かけたようですが、そうなるとこれはこれで夏の事故が発生します。
誰もがまさか自分がと思う訳で、そう考えると明日は我が身です。
私もどちらかといえばアウトドア派で20年前は家族でキャンプにも行きました。
テント、テーブル、椅子、コールマンのガスコンロ、ランタン、コッヘル等々フル装備でした。
残念ながら妻や娘たちに喜びの微笑みは無く、2~3年で止めました。
海水浴は娘たちも好きで未だに行っています、がほとんど泳ぎません。
泳がないから安全かな?
ところで先週末も夕食はつけ麺でした。
福島 康晴
日曜の夕食
突然の暑さは堪えますね。
そんな暑い時は、冷たい麺を食べたくなります。
そば、うどん、そうめん、つけ麺、冷やし中華、冷たいパスタ。
と言いながら、嘘をつきました。
暑かった今週末は冷やし中華でしたが、そう暑くなかった先週もつけ麺でした。
日曜の夕食は、妻の手抜き料理の日なので麺料理が多いのです。
大勝軒のつけ麺スープに大勝軒の麺としてスーパーで売っているものを使えば、十分に大勝軒の味を再現できます。
九州は久留米生まれの私は、勿論久留米のとんこつラーメンが大好きですが、東京のつけ麺は好きです。
ゆで時間10分、付け合わせ準備10分の合計20分もあれば準備完了です。
手伝えば父親としての株が上がります。
麺料理は作り易いし、安いものです。
福島 康晴
日本の経済危機
ついにギリシャが債務不履行に陥りました。
国民投票によってはIMFやユーロ圏の支援協力が継続されますが、もし支援が得られない場合はどうなるか、というシュミレーションがいろいろと掲げられています。
外からの支援条件は国民にとって辛い状況を招いています。
例えば韓国は支援を仰ぎ、景気は回復しましたが、貧富の差は開いています。
拒否したら一時的にはもっと悲惨な状況に陥りそうです。
しかし、ユーロから外れ、ギリシャの独自通貨になって貨幣価値が下がれば、いずれ競争力が増して回復するでしょう。
こちらはロシアのパターンです。
国民はどちらを選択するでしょうか?
日本も対岸の火事では済まされません。
負債の規模は日本のほうが断然多いのですから。
にも拘らず、新しい国立競技場に多額の税金を注ぎ込もうとしています。
本当にこれで良いのでしょうか。
福島 康晴
NPO法人を通じての人脈
今年も半分が過ぎようとしてます。
私が参加している運動指導の普及を目的としたNPO法人は、年に2回、全国から参加を募ってイベントを行います。
ミーティングや講演、実技体験、音楽コンサート、イタリアンの食事と1日がかりで盛り沢山です。
中でも、講演やコンサートが凄いんです。
ところで、皆さんはジャズサックス奏者の「坂田明」さんをご存知でしょうか?
坂田さんはミジンコ研究についての本も出版されていて、それに関する講演をしてくださいました。勿論演奏もですが。
また、バイオリニストの「古澤巌」さんに目の前で演奏していただいたこともあります。
未だに信じられません!
今年前期のイベントとして、先週土曜日は、チェリスト「大藤桂子」さん、翌日にコンサートを控えているにもかかわらずの演奏でした。
これら全てがNPO代表の人脈です。この方たちのパーソナルトレーナーです。
実技は彼の指導で、終わった途端、へたり込むほどの厳しいトレーニングです。
福島 康晴
昔の思い出
私は団塊の世代ではありませんが、数年遅れているだけなので、その端っこをかじっています。
中学2年生の時、病院に入院し同室の人が持ち込んだ平凡パンチをドキドキしながら読み、アイビールックを知りました。
同じく中学生の時、中間試験や期末試験のためといって、夜更かしをして、深夜放送に目覚めました。
オールナイトニッポン、パックインミュージック、セイヤング。
糸居五郎、高崎一郎、野沢那智、土井勝、すでに亡くなったパーソナリティ(当時は彼らをこう呼んでいました)もいらっしゃいます。
谷村新司のちょっとエッチな話で興奮していました。
残念ながらビートたけしやタモリの深夜放送はもう聞く世代から外れていました。
商売のターゲットとして団塊の世代のニーズを取り込もうとして、そんな当時の様子が本になっています。
できればもう一度聞いてみたいものです。
福島 康晴
マイナンバー制度について
マイナンバー制度が今年10月から、順次番号通知カードが送られてくることで始まります。
平成25年の5月に法的としては成立していたにもかかわらず、今年の春ぐらいからようやく研修会が始まりました。
約40年近く前に「グリーンカード制度」が税法で導入されるべく、その年の税法に関する専門書籍にまで印刷されていたにもかかわらず、
所得が全て捕捉されることを嫌われて、土壇場で廃案となってしまいました。
今回は年金問題で名寄せが機能せず、混乱したことを踏まえて、反対意見を抑えて成立しました。
約40年前はインターネットもなく、個人情報の漏えい問題についてはほとんど取り沙汰されることはありませんでした。
先日、社会保険庁から個人情報が漏えいしてしまったとの報道がありました。
一度狙われたら防ぎようもありません。
個人情報の漏えい問題は行政ですら防ぎようのない事態であり、それを民間に管理、運営させるなんて無謀なことです。
福島 康晴
梅雨入りの季節
いよいよ関東地方も梅雨入りの気配がしてきました。
蒸し暑い中、濡れた傘を持って電車に乗るのはとても憂鬱なものです。
昔は傘の値段も高く、置き忘れないように使っていたので、家にはそんなにたくさんの傘はありませんでしたが、
最近では傘は2、3百円で買えるのが当たり前で、突然の雨に合うとすぐに買ってしまい、安い傘が家に溜まっています。
高齢の親が亡くなった後、遺品を整理、廃棄するのに多額の処理代がかかると聞きます。
モノを捨てられない人が多いのですね。
片付けの達人「近藤麻理恵」さんが「世界でもっとも影響力のある100人」の一人に選ばれました。
捨てられない人は世界中にいるし、何より先進国にはモノがあふれている証拠です。
「MOTTAINAI」と言ったケニア人がノーベル平和賞を受賞したのは2004年のことでした。
福島 康晴
サラリーマン川柳
サラリーマン川柳が発表されましたが、毎回おもしろい川柳が作られていて感心させられます。
私も発表されるたびに自分も作ってみようと考えるのですが、残念ながら面白い川柳は思いつきません。
五七五に字数を合わせるのさえ苦戦します。
日常で自分たちのすぐ身の回りにあることが詠われるので、本当に共感させられます。
特に夫婦間のことで、夫が作ったと思われる作品は、思わず膝を打ちたくなってしまいます。
夫婦間のことに限らず、人間関係の悩みは古代から共通のことで、そうしてみると科学は飛躍的に進歩しましたが、人間自身はあまり進歩していないということになりますか。
いろいろと考えさせられますね。
福島 康晴
最近の女子
とにかく最近の女子が元気いいですね。
カープ女子(広島カープを応援する女子)という言葉が流行っていますが。
野球のルールは良くわからなくても関係なかったりもします。
最近聞いたのは力女(スージョ)、相撲のファンで応援しているのは必ずしも番付上位じゃないとのこと。
相撲の通でないと知らないような番付は下のほうでも、笑顔がかわいいと言って応援しています。
私は若い女子ではないので理由は全くわかりません。
一方、公衆トイレの鏡の前で髪の毛をいじっている若い男子を見るにつけ、イラついている私です。
自分じゃ格好いいと思っているのでしょうか?
私は「髪の毛触ってもその顔じゃどうにもならんだろ」、と思いながら見ています。
何だか情けなくなります。
福島 康晴