忘れてはならない日
2018-03-12 月
昨日は3月11日、東北大地震の日でした。1万9千人を超える犠牲者を出し、原爆の日、終戦記念日などと共に日本人が忘れてはならない日です。
段々と「忘れてはならない日」が増えていきます。
新潟でも、熊本でもありました。
人も自分の人生の中で、忘れられない、忘れたくても忘れられない日が段々と増えていきます。
楽しい思い出は忘れやすいのに、嫌な思い出は時々ふとした時に蘇ってきます。
ニュースも暗い事件の方が多いと思います。
冬季オリンピックであれだけワクワク楽しくメダリスト達のシーンを見ていたのに、
「森友学園」問題を巡っては、ついに自殺者が出てしまいました。
ニュースはニュース、自分は自分の気持ちで楽しいものにしていきたいです。
もうすぐ確定申告の繁忙期も終わり、春が近づいてきます。
福島 康晴
花粉症
2018-03-05 月
冬季オリンピックが終わって、先週末は東京にいよいよ春が到来となりました。
それと同時に花粉が本格的に舞い始めたようで、
昨日は私もくしゃみと鼻水が出てきました。
私もいつの間にか花粉症になってしまいました。
そして確定申告も終盤です。
その忙しい中で鼻水が出てくるのをティッシュで止めながら仕事をすることになります。
春の季節は三寒四温で寒暖の差が大きく、体調を崩しがちですが、
今年はインフルエンザを患ったので、これ以上風邪をひいたりすることはご免こうむりたいものです。
無事に確定申告を終えたいと思います。
福島 康晴
平昌オリンピック閉幕
2018-02-27 火
冬季オリンピックが閉幕しました。日本のメダル獲得数は金4、銀5、銅4の計13個となり、
国別ランキング11位と決して悪い成績ではないと思います。
長野を超えて過去最高と言っていますが、
これは競技種目数が増えたので、一概に喜べません。
考えるべきは獲得種目が女子スピードスケートで8個と集中していることですね。
残念なのは指導者がオランダ人、フィギアスケートの羽生選手はカナダ人と
純国産ではないことです。
(心が狭いですか?)
また、女子の方が男子よりメダル獲得数が上回っていることです。
私は男として不甲斐ない思いです。
今の若い日本人における男女の風潮そのままのように思えます。
つまり女子の方が元気が良い。
そして古い話になりますが、
近代オリンピック創設者のクーベルタン伯爵が求めた
「参加することに意義がある」アマチュア精神はどこへやら。
スポーツは儲かる商売になってしまいました。
でも日本に感動を与えてくれた小平選手が一所懸命スケートに取り組む姿を見ていると、
お金の面でも報われてほしいと思います。
福島 康晴
レジェンド
2018-02-19 月
週末は、土曜日、日曜日と二日連続で日本中が金メダリストの誕生で沸き、棋士の藤井五段が羽生竜王に勝って驚嘆しました。
フィギュアスケートの羽生選手は、昨年11月からたった100日での復活劇となり、
羽生選手の精神力の強さを際立たせました。
私もレベルは全く違いますが、サッカーによる怪我を何度もしてきたので、
その凄さを少しは実感できます。
痛み止めを飲みながらあれだけの演技ができたのは、
痛みを忘れて演技に集中しきったのだと思います。
また、スピードスケートの小平選手は31歳で、
3歳若い過去2大会連続金メダリストのイ・サンファ選手に圧勝しました。
500メートルのスピードスケートで0.39秒差は圧勝です。
こちらもすごいことです。
年齢の壁を超えて体を作り、スケーティング技術を究極まで高めた結果です。
それがオリンピック新記録、平地競技場での世界記録に繋がったのだと思います。
藤井棋士は最年少で六段になりました。天才ですね。
三人とも他を圧倒しています。
もはやレジェンドです。
福島 康晴
冬季オリンピックが始まりました
2018-02-13 火
冬季オリンピックが始まり、昨日ようやく日本もメダルを獲得することができました。
冬季オリンピックはどうしても暑い地方の人種の参加が少なく残念です。
日本人にとっては好都合ではありますが、
黒人が得意とするスプリント系の種目、スピードスケートにも出場していません。
私が中学生の時、鈴木恵一という選手がいました。
オーストリアのインスブルック五輪で500メートルの優勝候補でしたので興味があったのですが、
その頃の世界記録は40秒を切っていませんでした。
今や男子500メートルは34秒を切って、33秒台です。
鈴木選手は世界大会では何度も優勝し、40秒を切る世界新記録も出しながら、
残念ながらオリンピックではメダルを取ることはできませんでした。
その頃と比較して、道具の進化もさることながら、技術の研究と進化を感じます。
その競技に適した筋肉の鍛え方、その力をどう氷に伝えるかの体の動かし方。
その結果が記録の短縮と、31歳の小平選手が500メートル金メダル候補の最右翼の理由ですが、
果たして小平選手はメダルを取れるでしょうか?
福島 康晴
インフルエンザと長期金利
2018-02-05 月
私のインフルエンザは家族にうつってしまいました。5日間部屋に閉じこもって、
子供とは接触していなかったにも関わらずです。
先週の月曜日に私は仕事に復帰したのですが、
その日の夕方に下の娘の発熱が確認され、
22時半には38度を超えたため、急患で近くの病院へ連れていきました。
インフルエンザの検査をしてもらったら、私と同じA型のインフルエンザでした。
これ以上家族に広がるのを防ぐため、
翌日に妻と上の娘には予防用のタミフルを処方してもらいました。
私の場合はテレビも見る気がせず、食欲もなかったのに、
子供は高熱でもほとんど普段通りの行動です。
若さが羨ましい。
金融の方では、アメリカの長期金利が上昇したため、世界の株式が急落です。
金融はインフルエンザと違い、国を超えて一気に世界へ広がってしまいました。
今年の景気は世界的に良いと言われていましたが、
この長期金利の上昇は実体経済に影を落とすのでしょうか?
福島 康晴
インフルエンザに要注意
2018-01-29 月
今年はインフルエンザが大流行のようです。 で、私も先週そのインフルエンザの餌食となってしまいました。
体温が39度近くになると、
動くのもやっとの状態、テレビも見たくない、音すら聞きたくない、
もちろん食欲もない状態になるのですね。
生き物って自分の意思でどうにかなるものではないですね。
体がウィルスと戦っている時は、
体は動かない、思考できない、食欲などの本能は減退します。
逆に本能によって思考しなくなるため、食欲を無くすのでしょう。
でもタミフルを飲んで1日半も経つと、ずいぶん熱が下がってきました。
そうすると、
テレビも見ていられる、新聞も読める、食欲も出てくるなどずいぶん回復し、
今度は薬の凄さを感じました。
タミフルが無かったら、何日間辛い思いをしていたことでしょうか。
医学の進歩は日進月歩です。
そして熱が下がった後、丸2日間は退屈になるかと思ったのですが、
ネットのお陰で無料の映画やテレビ番組を見て時間を潰しました。
これも科学の進歩のお陰です。
福島 康晴
昨日は雪でした
2018-01-23 火
ブログを書くのが今日になってしまいました。とにかく昨日の雪は、首都圏にとっては過酷な降雪量でした。
皆さん何らかの影響を受けられたことでしょう。
首都圏は本当に雪に弱いです。
北国の人たちに笑われてしまいますね。
私は早めに帰宅しようとしたのですが、
考えることはみんな一緒で、駅は大混乱でした。
あまりにも混雑しているので、一旦時間をずらそうかと思ったのですが、
もはや身動きできず外に戻れませんでした。
長い時間待って、体は勝手に電車の中になだれ込みました。
ようやく家にたどり着いて、食事をした後は雪かきです。
雪って重たいし、踏み固まってきた雪を道から引っ剥がすのはまた大変です。
家でニュースを見るとどこも大変だったことがわかりました。
2時間待っている人が映し出されると、私はましだったとほっとしました。
福島 康晴
自動運転車
2018-01-15 月
2019年にアメリカの自動車メーカーGMがハンドルの無い自動運転車を作るようです。2019年は来年ですよ。
スマホからタクシーのような配車サービスを想定しているそうですが、
実現すれば世界に先駆け一番乗りです。
日本ではいつ頃になるのでしょうか。
出遅れれば自動車産業の競争力が落ちる。
それは日本経済の大きな損失に繋がります。
ましてガソリンエンジンで無くなったら、車は電化製品になってしまうので、
グーグルなど異業種の参入が活発になります。
ところで、私は車の運転があまり好きではありません。
年間走行距離は1,800㎞くらいです。
子供が小さい頃は荷物も多かったので泊りがけは車で移動していましたが、
今はいつも電車です。
自動運転になればもう少し家族と遠出することが増えるかもしれません。
福島 康晴
明けましておめでとうございます
2018-01-08 月
皆様、明けましておめでとうございます。今年は5日の仕事始めからの翌日から3連休となってしまい、
今日8日が仕事始めの方もいらっしゃることでしょう。
東京地方の元旦は雲一つなく、風もない晴天で気持ちのいい一日でした。
だからと言って元旦は何もやることがないので私はランニングをしました。
二日の日もちょっと風はありましたが晴天でした。
やはりやることがないので、柄にもなく家族と家から一番近い田無神社に
お参りに出かけたら、初詣の人たちで行列ができていました。
田無神社には本殿の脇に何を祭ってあるかわからないのですが、
小さな賽銭箱が置いてありました。
そのため、うちの家族はそこでお参りを済ませてしまいました。
もはや三日の日は何もやることがありませんでした。
平々凡々、それが一番幸せかもしれません。
今年もよろしくお願いいたします。
福島 康晴

















