ゴールデンウィーク

ゴールデンウィーク

2017-04-24 月

この時期、ゴールデンウィークが近くなると我が家のスケジュールを考えなければなりません。

映画は「名探偵コナン」が毎年ゴールデンウィークに合わせて公開されます。
今の映画館は全席指定席、全館禁煙、席も広く前の席との間も長いなど環境の改善が進んでいます。
昔は席の指定もなく、狭い、トイレも汚い、たばこの煙でむんむんと環境劣悪でした。
ただ館内でアイスクリームの売り子が回ってくるのが面白かったです。

例年、ゴールデンウィークは西武園遊園地に連れていきます。
ディズニーランドに比べると、近く、安く、空いている、の三拍子揃っています。
その代わり設備は古く、夢がない、サービスが悪いなど比べ物になりません。

それでもその昔は西武園に「アイドル共和国」という場所があり、
売れる前の「SMAP」が公演をしていました。

最後はカラオケです。
ゴールデンウィークの期間は予約をしておかないと入れないくらい混んでいます。

昔に比べたら、家族の娯楽場所は増えたと思いますが、
行く人楽しむ家族も増えたようです。

福島 康晴

テロと核爆弾

2017-04-17 月

ドイツのサッカークラブ、ボルシア・ドルトムントのバスがテロの標的になりました。
香川選手が乗っていましたが無事でした。
ヨーロッパ各地でテロ事件が発生していて、欧州は大陸で地面が続いているから大変だなと、他人事でした。

しかし、今や他人事ではありません。
しかも北朝鮮は核を持っています。

北朝鮮が核を保有していることは、子供がピストルを持っているようなものだ、と表現されます。
核開発を国際社会に隠れながら続け、バレても開き直っています。
ついに核実験を行い、同時に核爆弾を飛ばすミサイルも開発しています。

朝鮮半島と日本との距離は空を飛ぶミサイルにとってはあっという間です。
なにせ北朝鮮の金正恩とアメリカのトランプ大統領です、何が起こるかわかりません。

永世中立国のスイスでは各家庭で核シェルター設備の保有を義務付けられています。
スイスは被爆国である日本以上に自衛意識がとても強い国です。
もっとも核シャルターがあっても、突然来る核爆弾に対応できるとは思えないのですが、
とにかく気味の悪い状態です。


福島 康晴

新しい環境

2017-04-10 月

桜見ごろの週末土日とも天気が悪く残念でした。
春、冬の寒さから段々解放されて暖かくなり、それにつれて気分も明るくなるにもかかわらず、
春は1年で最も情緒が不安定になる季節だそうです。

先週のブログに書いたように、新入生、新社会人の姿は私たちにとっては心温まる光景ですが、
本人たちにとっては新しい環境に馴染むまでストレスがかかります。

私はもちろん幼稚園、小学校の入園、入学のことは覚えていません。
中学、高校、大学へは学校は変わっても勉強が続くことに変わりはなく、そう緊張した記憶はありません。

しかし、就職は違いました。
勉学をする環境と仕事をする環境は全く違うものでした。
所長と所員4人の小さな職場でしたが、ものすごく緊張したことを覚えています。
初日が終わってからの歓迎会も緊張のしっぱなしでした。

要するに緊張したことしか記憶にないです。
みんなが通る道ですね。


福島 康晴

新年度スタート

2017-04-03 月

4月に入りました。
日本では、入学式を始め、お役所的に新年度として一つの区切りになっています。

桜の咲く季節と合わせて、新入生、新社会人の誕生は何となく初々しい時期です。
残念ながら先週末は桜の開花具合と共に、気温もお花見に行くような温度ではありませんでした。
その分入学式には確実に、満開の桜の下で新しいランドセルを背負った小学生の姿が見られそうです。

お彼岸も過ぎて、昼間の時間が徐々に伸び、暖かくなって来れば何かと活動しやすく感じます。
(かといって、何か特別の事をするわけでもありませんが)

そして未だ続いているのがスギ花粉シーズンです。
数年前から私も花粉症かなと思う症状があり、昨年は出なかったのですが、
今年は昨日からの天気の回復と共にくしゃみが止まりません。

仕方なく時々状況に合わせて、一昨年に病院で処方してもらった「アレグラ」を呑んでいます。
(本当は古くていけないのでしょうが)
花粉症の皆様お大事に。


福島 康晴

不屈の精神とぎっくり腰

2017-03-27 月

稀勢の里が優勝できるとは思いませんでした。

日馬富士戦で負けて土俵下でうずくまり動けない様子と、
その後治療したあとの様子からも翌日は休場かと思っていました。

しかし稀勢の里は休場せず14日目鶴竜との一番に望みましたが、
予想通りあっさり負けてしまい、やはり優勝は無理かと思っていました。

ところが照ノ富士との最終日、まず本割で勝ち、
さらに優勝決定戦でも勝ち、感動の横綱昇進後初優勝を飾りました。

そんな稀勢の里の不屈の精神を今日の朝のニュースで放映している中、
私はゴミ出し準備のため段ボール類を紐で縛っているときにギックリ腰をやってしまいました。

私に不屈の精神はありませんでした。
なるべく早く治すために無理はしない事にしました。

今自宅でこのブログを書いています。
少なくとも通勤ラッシュ時間帯を避けて事務所に出勤することにいたします。

確定申告時期の後で助かりました。

福島 康晴

お彼岸

2017-03-21 火

確定申告も済み、ほっと一段落です。
そして確定申告時期の終了と共に寒さも緩みます。

今年2月に入ってからのブログでまだまだ雪が降るかも、
というよりきっと積雪があるだろうと言いましたが、今年の冬は雪が積もらないまま終わりそうです。
インフルエンザも例年以上に流行し、結構寒かったと思いましたが。

先週はお彼岸でお墓参りに行ってきました。
昨年の11月に母を亡くし、お墓の中で父と一緒になりました。

九州から転勤で東京に移住し、最早故郷九州に帰らず、永住の覚悟を決めて立川にマイホームを建て、
福島家長男の父が自分の入る墓も青梅に購入しました。
もっとも一番最初にこのお墓に入ることになったのは私の長男でしたが。

天気も良く春のお彼岸らしく暖かく、桜は咲いてこそいませんでしたが、蕾を膨らませていました。
もうすぐ寒さともおさらばです。

福島 康晴

確定申告シーズン

2017-03-13 月

確定申告シーズンの終盤に必ず思い浮かぶことは、6年前の東北の大地震です。

3月11日には申告書の提出に所員の多くが外出中でした。
つまり、確定申告書の作成は終わっていたという事です。

今年はどうかというと、13日の今日も残念ながら申告書の提出には出かけられていません。
今年の11日は土曜日でしたが、11日も、翌12日日曜日も一部所員は仕事をしていましたので、
6年前が今年のような状況だったら、3月15日には申告が完了していなかったかもしれません。

残り後3日、所員一同頑張ります。

ちょっと短いブログですが終わります。

福島 康晴

ひな祭り

2017-03-06 月

先週の金曜日は「桃の節句」ひな祭りの日でした。

この時期は確定申告の繁忙期で、かわいそうなのはウチの娘たちです。

娘二人には、おじいちゃんおっばちゃんから買ってもらった7段飾りの雛人形がありました。
にも拘らず、二人がちゃんと7段飾りを見たのは、最初の年と次の年までくらいです。

この時期そんなものを飾ってお祝いしている暇はありませんでした。

二人の娘にちゃんと、ひな祭りのお祝いをしたことがない。
まして飾る場所もなく、結果、物をごたごた取っておくことが嫌いな私は、
さすがにお内裏様とお姫様は捨てられませんでしたが、
それ以外の二人の雛人形はゴミとして捨ててしまいました。

この繁忙期、私はそんなひどい父親です。


福島 康晴

2017年Jリーグ開幕

2017-02-28 火

サッカーJリーグが始まりましたが、三浦知良が50歳で現役プレーヤーとなることで話題となっております。
J1ではなくJ2とはいえすごいことだと思います。

私は左足の前十字靭帯を50歳過ぎで断裂し、手術をきっかけにサッカーを辞めました。

そのはるか前、27歳で資格勉強のためにサッカーを中断し、約4年後に復帰しましたが、
頭のプレーと実際の体の動きとのあまりの時間差に愕然としました。
それでもアマチュアは各年代ごとに分かれて試合をしていますので、50歳過ぎまで続けましたが、
20歳前後の選手の中でプレーをする事は大変な事です。

確かに昔よりスポーツ医学が進んだ結果、選手寿命が延びています。
医学の進歩は目を見張るものがあり、と同時に今までの常識がいつの間にか非常識になっています。

最も医学だけでなく、人のものの考え方も年代と共に目を見張るほど変化していると思います。


福島 康晴

エンゲル係数の増加と消費の多様化

2017-02-20 月

準大手ゼネコンに勤務している知人曰く、求人は求職の6倍だそうです。

建築関係はいわゆる3Kによって若者からの人気が無く、高齢化と工事需要のギャップが大きいそうです。
おしなべて、首都圏では多くの業種で人手不足です。
そのため人件費も上昇気味です。

人件費が上がっているのに対し、エンゲル係数も上がっていると発表されました。
どんな理由なのでしょうか?
共稼ぎ世帯が増え、外食が増えた?
グルメ志向のせい?

テレビでは、製作費が安いという理由もあるのでしょうが、グルメ情報番組が多いです。
そんな情報につられて、外食が増えているのでしょうか。

お金の遣い方が変化、多様化しています。
倹約しているけどここという時や、ここという物にはお金を出す。
多様化はネットなどによる情報量の多さと関係があるのでしょうか。

選択肢が多くて、ヒット商品と言われるものは減少しているように思います。

何を言いたいか良く分からないブログになってしまいました、悪しからず。


福島 康晴