ある2人の所員の話

ある2人の所員の話

2017-06-12 月
私のブログ更新の手伝いをしている所員は今30歳。
ウチに入所してたった1年半で10キロ増量してしまいました。

他に肥満気味の所員がもう一人。
身長170代前半で体重90キロ台後半でした。
でもこちらは流石に最近減量による体質改善に取り組んでいます。
今は80キロ台半ばに減っています。

体重の増減は体型に直結する訳なので、服が入らない、大きすぎという事になります。
太る過程、やせる過程で服のサイズ変更が必要で、いずれにしろ何とも不経済な話です。
だからなるべく買い替えを伸ばしている結果、
一人はピチピチ、もう一人はブカブカの状態です。

人の事ばかり言って、お前はどうかって?
10数年服のサイズは変わっておりません。
でももちろん30代前半からはウエスト10数センチの増加です。

30歳の所員とは10月までの期間で痩せられるかどうか勝負をすることになりました。
続報をお待ちください。


福島 康晴

京都旅行

2017-06-06 火
京都旅行へ行ってまいりました。

お陰様で天気に恵まれ、皆が「俺の普段の行いのお陰だ」と言っていました。
1日2万歩以上歩いて、流石に帰ってきたら足が筋肉痛でした。

古都、京都でも町並みが変化しているそうです。
メイン通りの歩道を広げ(観光客のため?)、車道を1車線減らしたため車は渋滞しており、「都市計画地」の看板も見ました。
そしてお店もいたるところで入れ替わっているようです。

いくら観光客は多くても、どこでも人が入り、売れている訳ではないのですね。
かたくなに昔のままの老舗として生き残れるところもあれば、
時代のニーズに合わせ、変化して行かなければ生き残れない店もあります。

商売は本当に難しいと実感して帰ってきました。


福島 康晴

京都旅行

2017-05-29 月
今年の繁忙期も今週3日後の5月31日で終わります。

業務に一区切りつくため、6月1日から2泊3日で京都旅行に出かけます。

同伴者というと、一人は小学校からの、もう一人は高校からの共通の男友達です。
なんと酔狂な、気色の悪い話でしょうか。
中年というより初老と言った方がよい男3人で京都なんて。

60歳を超えると退職はしていなくても、勤めも毎日じゃなくなってみんな暇が出来てくるのです。
同窓会やちょっと少人数で会って飲む機会が増えています。

今同級生は63、4歳です。
さらに後1、2年するともっと暇人が増えて、もっと会う機会が増えるでしょう。
私もいずれはその仲間入りをするわけなので、こうして付き合える時は参加することにしています。

私の都合で6月まで待ってもらったのですが、天気が心配です。
梅雨の走りの6月初め、どうなることやらです。


福島 康晴

5月なのに真夏日

2017-05-22 月
週末は、まだ5月だというのに8月並の気温で暑かったですね。
昨年も5月は暑かった記憶があります。

暑くなると熱中症に気を付けなければなりません。
私も人ごとでは無くなってきています。

熱中症対策は水分補給ですが、
腎臓に石を抱えている私にとって、熱中症に関係なく水分補給は欠かせません。

高校時代、水も飲まずに炎天下の中、猛練習をさせられていたのが嘘のようです。
練習中飲めなかった分、練習後の水分の取り方は凄かったです。
水を飲まずに練習したのですから、体から出ていった水分を一気に補充したわけですね。

仕事の方は、5月申告を期限内に済ませるためにてんやわんやの状態が続いています。
暑さに負けず頑張ります。


福島 康晴

3月決算法人

2017-05-15 月
上場企業の多くは3月決算のため、5月に決算発表があります。

円高で自動車産業は減収になったにもかかわらず、全社合計では前年を上回る利益を上げているそうです。

法人レベルでは利益を上げせっせと貯蓄に回し、
給与として社員にあまり還元していないため、民間人の生活水準に上昇感はありません。
まるで老人がいくつになっても老後が不安だからと貯金を使おうとしないのと似ています。

大企業の利益は出ていますが、それでも日本の労働生産性は欧米より低いままなので、
残業し労働時間を長くして利益を出していることになります。

産業の活性化という意味では日本の新規開業率は年5%を下回っていますが、アメリカでは10%、中国に至っては20%だそうです。
もっと中小企業が頑張れる環境作りと規制緩和が求められます。


福島 康晴

GW終了と繁忙期

2017-05-08 月
ようやくゴールデンウィークが終了しました。
人によっては9連休で、正月休みより長い日数です。

その間、連日の晴天というのも珍しいのではないでしょうか。
おかげで行楽地で商売した人にとっては恵の天気だったでしょう。
また、全国の高速道路で上り下りの渋滞もいつも通りで、テレビで人ごとのように観ていました。

例年、登山での遭難のニュースが何件かあるものですが、
今年は好天のおかげでしょうか、私の知る限りでは1件も聞いていません。

今朝の通勤も平常通りの満員電車でした。
そして新入社員と分かる姿も消えていました。
5月病の新入生や新入社員もいる事でしょう。
悩める人たちにとって長い休みは辛い日々です。

そして、会計事務所では「ようやく」というのが正直な気持ちです。
まるまる1週間休日で取られてしまいましたから。

今日から気を引き締め直して業務に取り組み、申告期限までに法人決算をやり遂げます。


福島 康晴

北朝鮮とGW

2017-05-01 月
先週は北朝鮮の核実験をきっかけに、
日本にも核爆弾や、化学兵器で攻撃されるかもと真剣に考えた人たちもいたようです。

そのため、核や化学物質を外と隔離する対策として、
地下室用の核シェルターまで準備できなくても、専門業者へ空気清浄器の取り付け注文が多かったそうです。

話は変わって、そんな先週末から今年もゴールデンウィークが始まりました。

今日の通勤電車は空いていました。
今日明日休みなら9連休で、北朝鮮問題をものともせず、楽しむ人たちも大勢います。

一方、会計事務所は5月の法人申告件数が年で1番多く、昨年末からの繁忙期の締めくくりです。
申告件数が多いにもかかわらず、連休で稼働日数が少ないため、連休が終わるとてんてこ舞いです。

皆さんはどんなゴールデンウィークを過ごされますか?

福島 康晴

ゴールデンウィーク

2017-04-24 月
この時期、ゴールデンウィークが近くなると我が家のスケジュールを考えなければなりません。

映画は「名探偵コナン」が毎年ゴールデンウィークに合わせて公開されます。
今の映画館は全席指定席、全館禁煙、席も広く前の席との間も長いなど環境の改善が進んでいます。
昔は席の指定もなく、狭い、トイレも汚い、たばこの煙でむんむんと環境劣悪でした。
ただ館内でアイスクリームの売り子が回ってくるのが面白かったです。

例年、ゴールデンウィークは西武園遊園地に連れていきます。
ディズニーランドに比べると、近く、安く、空いている、の三拍子揃っています。
その代わり設備は古く、夢がない、サービスが悪いなど比べ物になりません。

それでもその昔は西武園に「アイドル共和国」という場所があり、
売れる前の「SMAP」が公演をしていました。

最後はカラオケです。
ゴールデンウィークの期間は予約をしておかないと入れないくらい混んでいます。

昔に比べたら、家族の娯楽場所は増えたと思いますが、
行く人楽しむ家族も増えたようです。

福島 康晴

テロと核爆弾

2017-04-17 月
ドイツのサッカークラブ、ボルシア・ドルトムントのバスがテロの標的になりました。
香川選手が乗っていましたが無事でした。
ヨーロッパ各地でテロ事件が発生していて、欧州は大陸で地面が続いているから大変だなと、他人事でした。

しかし、今や他人事ではありません。
しかも北朝鮮は核を持っています。

北朝鮮が核を保有していることは、子供がピストルを持っているようなものだ、と表現されます。
核開発を国際社会に隠れながら続け、バレても開き直っています。
ついに核実験を行い、同時に核爆弾を飛ばすミサイルも開発しています。

朝鮮半島と日本との距離は空を飛ぶミサイルにとってはあっという間です。
なにせ北朝鮮の金正恩とアメリカのトランプ大統領です、何が起こるかわかりません。

永世中立国のスイスでは各家庭で核シェルター設備の保有を義務付けられています。
スイスは被爆国である日本以上に自衛意識がとても強い国です。
もっとも核シャルターがあっても、突然来る核爆弾に対応できるとは思えないのですが、
とにかく気味の悪い状態です。


福島 康晴

新しい環境

2017-04-10 月
桜見ごろの週末土日とも天気が悪く残念でした。
春、冬の寒さから段々解放されて暖かくなり、それにつれて気分も明るくなるにもかかわらず、
春は1年で最も情緒が不安定になる季節だそうです。

先週のブログに書いたように、新入生、新社会人の姿は私たちにとっては心温まる光景ですが、
本人たちにとっては新しい環境に馴染むまでストレスがかかります。

私はもちろん幼稚園、小学校の入園、入学のことは覚えていません。
中学、高校、大学へは学校は変わっても勉強が続くことに変わりはなく、そう緊張した記憶はありません。

しかし、就職は違いました。
勉学をする環境と仕事をする環境は全く違うものでした。
所長と所員4人の小さな職場でしたが、ものすごく緊張したことを覚えています。
初日が終わってからの歓迎会も緊張のしっぱなしでした。

要するに緊張したことしか記憶にないです。
みんなが通る道ですね。


福島 康晴