怪我と選手生命
2017-11-13 月
平昌で行われる冬季オリンピックも近いのに、アイススケートの羽生選手が練習中に怪我をしてしまいましたね。
スポーツ選手に怪我は付き物ですが、場合によっては選手生命に影響します。
怪我で人生が変わってしまうことはよく聞く話です。
レベルは違いますが、私もサッカーでよく怪我をしました。
中学2年生の時に正式にサッカー部に入ってすぐのことです。
インステップキックに失敗して右足首を痛めてしまいました。
それ以来右足で強いキックは出来なくなり、左足で蹴る練習をしました。
そのせいで高校では、ウィングというポジションの左をやらされました。
たまにしかボールが来ないので、
ボールを呼び込むためにフィールドの中に入って行っては、監督によく怒られました。
右膝後十字靭帯の断裂、左手首の骨折、
そして最後は左膝前十字靭帯の断裂と半月板の損傷でサッカーを辞めることにしました。
もっとも、プロじゃないのでその時すでに50歳を超えていましたが。
福島 康晴
3連休とトランプ大統領来日
2017-11-06 月
うちの母が亡くなって早くも1年が経ち、12月には父の方も13回忌のため、3日は両方の法事とお墓参りを行いました。
天気が良かったせいもあってか、道路は渋滞の連続でした。
国立府中から中央高速に乗って圏央道を青梅方面に向かいましたが、
八王子の料金所前から渋滞が始まっていました。
紅葉狩り目的の人が多いと予想はしていましたが、
まさか午後1時過ぎまで下りが渋滞しているとは予想外でした。
基本的に3連休やゴールデンウィーク、年末年始には
車での遠出、混雑が予想されるところには行かない主義です。
昨日はトランプ大統領が来日しましたが、米軍横田基地に専用機で到着すると、
そこから川越の霞ケ関カンツリー倶楽部までヘリコプターで移動です。
ゴルフ場から都内までは車移動だったのでしょうか?
道路規制して渋滞とは無関係なのでしょうね。
福島 康晴
変わらない日本と世界経済
2017-10-30 月
2週連続の週末台風が過ぎた今日の東京は晴天で、田無駅舎から富士山が見えました。北風も吹き「木枯らし一号」となるのでしょうか?
先々週の雨の中で、投票率が史上最低ではなかっただけましな選挙ですが、
結果としては、何も変わらないということです。
最近の世界経済全体の成長回復による世界的株価上昇の中、日本の株式市場の上げ幅が少ないと言われていましたが、
選挙後は円安となり、日本の市場も上げ幅が加速し、9月から10%も上昇しています。
先週末の日経平均22,000円台は何と21年振りだそうです。
つまり市場は海外の投資家も含め、何も変わらなかった日本の政治体制を支持しているということです。
そんな中、今週発売の週刊エコノミストの特集は「危ない世界バブル」です。
記事を読んでいないので根拠は分かりませんが、
いつかは世界経済も後退し、その時は株価も下がります。
今取り上げるべき特集なのかと思ってしまいます。
福島 康晴
ボクシングと台風と衆議院選挙
2017-10-23 月
ロンドンオリンピックのボクシング金メダリスト村田諒太選手が、前回の試合で勝っていたはずの結果を踏まえて再戦の試合が行われました。
今度は文句なくTKOで勝利しました。
他局が全て選挙結果の報道をする中でのボクシングチャンピオン決定戦の報道は、
否応なく視聴率が高かったのではないでしょうか。
同時に台風が日本に接近してきた時間帯で、台風情報も報道され、
朝は台風が日本列島に上陸中ということもあって選挙結果の報道どころではなく、
台風による影響の報道一色でした。
何といっても交通機関に及ぼす影響は大きく、
これからの出勤ラッシュの状態が心配です。
選挙結果は選挙区によっては予想外の結果も出ていますが、
選挙前の予想通りとなりましたね。
それにしても、「言葉」の影響は大きいと思わされました。
福島 康晴
自然災害と人災
2017-10-16 月
日本は地震だ、火山噴火だ、台風だと自然災害が多い国ですが、アメリカも負けず劣らず自然災害の多い国ですね。
フロリダやテキサスなど南部の海沿いにはとんでもなく大きいハリケーンが来て、
中部のカンザス、オクラホマではこれまた日本では考えられない規模の竜巻が発生し、
西部のカリフォルニアでは最近山火事が発生し、これまたとんでもない面積が焼けてしまったようです。
東北大地震の時のような死者数はありませんが、被害面積は日本の比ではありませんね。
自然による避けがたい災害に対しては怒りの持って行き場がありませんが、
東北大地震で発生した津波による福島原発事故は地方裁判所で国と東京電力が敗訴した。
つまるところ人災であり、避難生活を余儀なくされた被害者の憤りは如何ばかりかと思います。
福島 康晴
今日の出来事
2017-10-10 火
3連休明けの今日の朝、西武新宿線の井荻駅において人身事故が発生しました。休み明けに起こりがちなことですが、お陰で遅刻です。
衆議院選挙は今日が公示期限で、小池さんは本当に出るのか出ないのか?
小泉進次郎君は「出ても無責任、出なくても無責任」と上手いこと言ってます。
彼の人気もすごいですね。
政策よりも顔で選ぶのか?
これも選挙です。
選挙になると政治家や官僚が飲みに行けなくなり、飲食店のお客が減るそうです。
飲食店にとっては有難迷惑のようです。
それとノーベル賞が発表されましたが、今年は日本人受賞者はいませんでした。
特に村上春樹さんはここ10年くらい騒がれていますが、今年も残念でした。
代わりにと言っては何ですが、英国籍の日本人カズオ・イシグロさんが受賞しました。
英国籍とはいえ、日本人と考えてよいと思いますので嬉しいことです。
ノーベル賞のパロディーでイグ・ノーベル賞というのがあります。
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に授与されるものですが、
こちらは日本人が今年も受賞し、11年連続での受賞だそうです。
日本は変人・奇人を尊重する土壌があるのかもしれませんね。
そんな訳で本日は出来事を列挙しているだけになりました。
福島 康晴
衆議院選挙
2017-10-02 月
衆議院選挙は大変なことになってきましたね。安倍総理の大義のない解散理由であっても、
民進党前原氏の決断がなければ今回の選挙は盛り上がらず、
投票率も低いつまらない結果を予想していました。
今回の選挙についての様々な意見、評価は皆様にお任せします。
アベノミクスの総括について新聞では、
「構造改革による日本の経済成長ができていない」との評価です。
常に国民が求めているのは生活水準の向上です。
それを実現できる政党を求めています。
さて、いよいよ10月に入ります。
日が短くなり、朝の気温も下がって秋を感じ始めました。
仕事も忙しくなる残り3か月に気を引き締めたいと思います。
福島 康晴
日本経済と株式市場
2017-09-26 火
アメリカの経済成長が堅調との判断から、アメリカFRBは利上げすると予想されています。また、円が米ドルに対し安くなると日本の株式市場は値上がりします。
近年続いている円対ドルと日本の株式市場の関係です。
日本の株式市場は、日本自らの経済成長で値を上げることができない状態が続いています。
アメリカの経済成長は2%を超える予想ですが、
日本の経済成長の予想では、2017年が1.2%、2018年は1%にも及びません。
経済危機に見舞われたギリシャを抱えたユーロ圏でさえ、アメリカと同程度の2%超えの予想です。
少なくとも日本政府の経済でのかじ取りが上手くいっていない証拠です。
今回の衆議院解散総選挙の大義名分が無い中で、野党はどう戦うのでしょうか。
福島 康晴
人間ドックの通知
2017-09-19 火
東京では、台風が日曜日に通過してくれて助かりました。朝、外に出るとごみ箱が倒れ、自転車が塀に寄りかかっていました。
先日は台風以外にも北朝鮮から余計な物が飛んできましたね。
個人的には人間ドックの通知が届きましたが、ここ数年ほぼ同じ結果です。
血圧とコレステロールが高めとなっていますが、
どちらも健康な基準となる適正値が以前より高くなっています。
健康といわれる基準も変わってしまうし、
卵とコレステロールの関係性も変わってしまうし、
何を信用したら良いのか分かりません。
でもいずれにしろ私は日々歳を取っているわけで、老化が進んでいるのですよ。
そういう意味では健康診断の数値を過信しないように生活しようと思います。
衆議院が解散するかも、という情報があります。
何があるか分かりません。
福島 康晴
健康診断
2017-09-11 月
ウチの事務所では9月に入り、健康診断の時期となります。その結果については悲喜こもごもです。
所員はまだ若いので大きな問題を抱えている訳ではありません。
ただし私が今注意を向けているのは、悪玉コレステロールと善玉コレステロールの比率です。
総コレステロール値、並びに善玉・悪玉それぞれのコレステロール値が基準以内でも、
悪玉が善玉の2倍を超えると、将来心筋梗塞などにつながる恐れが高まるというのが最近の報告です。
まだ所員全員の検診は終わっていませんが、悪玉が善玉の2倍を超えている者が2名います。
私は先週土曜日に胃カメラを含めた健康診断を受けました。
結果はまだでていません。
過去、健康診断における私に取っての最大の問題は胃カメラ検査でした。
所員はまだバリウム検査です。
バリウム検査も大変ですが、
私が最初に胃カメラ検査をした時は、管が入っている間七転八倒の状況でした。
今の胃カメラ検査では、鎮痛剤のお陰で胃カメラが入っている記憶がありません。
検査中寝ているのでしょうか、楽なものです。
数年前には大腸内カメラ検査というものを1度だけ受けました。
しかし、その検査までの準備といったら最悪です。
検査方法が改善されるまで2度と受ける気はしません。
福島 康晴

















