街並みの移り変わり

街並みの移り変わり

2018-05-01 火

3連休と4連休の狭間の今朝の電車はやはり空いていました。

同時に今日からクールビズが始まったということもあり、
ネクタイ姿はほとんど見かけませんでした。

自宅の近所には「シチズン時計」の工場があります。
いつもは西武新宿線、田無駅からの通勤風景で見れるのですが、
今日は目にしなかったということは、お休みで9連休ということですね。

私が住む西東京市には以前、
「三共製薬」「石川島播磨重工」「住友重機械」「東ハト」がありましたが、
残ったのは「シチズン時計」だけです。

その代わりに、跡地は病院、スーパー、住宅地となり、西東京市の人口は増加しています。
「シチズン時計」の組合が使っていた場所では、今マンションが建築中です。

今日5月1日は労働者の祭典「メーデー」ですが、労働組合は活動しているのでしょうか?

私の家から駅の間にある農地の2カ所で、一ヶ所は病院、もう一ヶ所は建売住宅ができます。

先週のブログに書かせていただいたように、
通勤距離が短くなっている西東京市はまだ都心に近い、利便性のある自治体と見られているようです。

でも武蔵小杉のように、高層マンションが立ち並ぶ区域ではありませんね。

福島 康晴

GW

2018-04-23 月

日本では、学生の入学式、社会人の入社式等、
新年度から1ヶ月弱でゴールデンウィークに入ります。

5月1,2日を休めば9連休ですが、
会計事務所はそんな悠長なことは言っていられません。

大谷選手の活躍も一段落で、
その日の試合のリプレーを見直すことも減りました。

本でも探そうかと書店に行ってみました。
気になる本はやはり「近未来の日本、世界はどう変わるのか」
という内容の本でしょうか。

新聞にも面白い記事がありました。
都市部の鉄道会社にとって安定収入になる
定期券の1人当たり売上単価が下がっているというものです。

その理由は、都市周辺の不動産価格の下落です。
都市部にある会社や学校に近い距離の住宅地が買えるようになったということですね。

そのため首都圏の私鉄が上位5社に2社も入っています。

社会は少しずつ、でも仕事は急速に変化しそうです。


福島 康晴

財務省とセクハラ問題

2018-04-16 月

我々会計事務所の仕事と密接な関係にあるのが、税務署です。
その上が国税局、またその上に国税庁があり、頂点は天下の財務省です。
その事務次官と言ったら雲の上の存在です。

財務省の主計課は各省の予算請求に対して絶大な力を持っているので、
どこの省も財務省には頭が上がりません。
財務省キャリア組入省者のほとんどは、東大卒の成績上位者の集団です。

日本国官僚の最高峰の財務省事務次官がセクハラ発言をするとは、呆れてしまいます。
しかし、下地はあってもおかしくありません。

彼はバブル時代を経験しています。
当時「MOF担」と呼ばれた存在が関係しています。

ここには書けない内容です。
「MOF担」で検索してみてください。

我々の年代だと、あの頃の大蔵省に起きた様々な問題の記憶があります。

彼の身分はどんどん上の方へ変化していったのに、
セクハラに厳しくなった時代の変化には付いていけなかったのですね。

福島 康晴

アメイジング!

2018-04-09 月

アメイジング!

メジャーの大谷選手。
たった1週間でホームラン3本と2勝です。
しかも今日は途中までノーヒット無四球の完璧な投球でした。
朝早く起きてみた甲斐がありました。

今年は野球が面白そうと言いましたが、現実になりそうです。

まだ始まったばかりではあるものの、
オープン戦とは別人の活躍で、とんでもない活躍です。

どこまで活躍し続けるか目が離せません。

驚きの二つ目はハリルホジッチ監督の解任です。
比較の対象になりませんが。
というのも私の中で、彼には ? だったので。

今日の朝は、新しい学生服に身を包んだ学生が
親御さんと一緒に学校に向かう姿を見かけました。

私には遠い過去の話ですが、
新鮮な気持ちにさせてくれました。

福島 康晴

エイプリルフール

2018-04-02 月

昨日はエイプリルフールでしたね。

世界でどんなフェイクニュースが話題になるか気にしていましたが、
全くそんな話題は見かけませんでした。
昨年も同様だった記憶があります。

イベント性に欠けるのでしょうか。
どこの国もイベント好きだと思うのですが。

日本のこの時期のイベントは桜の花見です。
今年は天気に恵まれ盛況だったのは良いのですが、
相変わらずマナーの悪い人がいて、他国のことを言っていられません。

注目の野球は、メジャーリーグで現在まで先発した日本人ピッチャーは
全員白星スタートですね。
開幕メジャーデビューも危ぶまれ、心配した大谷選手も
3失点しましたが勝利投手になりました。

いつもこう上手く運ぶわけではありませんが、今年は野球が楽しそうです。

って、私はサッカーファンのくせに・・・。

福島 康晴

安いところには必ず理由がある

2018-03-26 月

日本年金機構が入力業務を外注に出し、
その外注先がさらに中国の業者に請負わせて個人情報が流出しました。

郵便事業が民営化され、日本郵便株式会社になりましたが、
郵便物の集配送事業も外注化されています。

年金機構も同様だと思いますが、受注業者は入札によって決まります。
安いところが仕事をもらえるということですが、
安いところには必ず理由があります。

日本郵便の集配送の一地域を受託した会社は、
社員の税務も社会保険関係も一切やらない、
源泉徴収しない、源泉徴収票も出ないというブラック企業もあったようです。

年金機構も日本郵便も安ければ良いという考え方です。

話は変わりますが、今週は暖かく、桜も見頃ですね。
わざわざお花見はしませんが、所々で見る桜を楽しみたいです。

福島 康晴

冬季オリンピックの閉幕とW杯

2018-03-19 月

パラリンピックはあまり放映されませんでしたが、
昨日閉幕し、冬季オリンピックが終了しました。

春の到来とともに、スポーツの話題が増えて来ました。

Jリーグ開幕、野球はオープン戦、メジャーリーグの日本人選手の話題(残念ながら大谷選手は苦戦中ですが)
イチローも古巣マリナーズに復帰してどこまで活躍できるでしょうか?

そしていよいよサッカーワールドカップは6月15日から始まります。

しかし、日本代表のポジションは相変わらず固定されません。
こんな状態で良いチームが作れるのでしょうか?

冬季オリンピックでスケートの女子パシュートは、
個々の選手では記録が上のオランダにチームワークで勝ちました。

身体能力では他国にかなわない日本がワールドカップで勝つには、
チームワークを発揮することしかありません。

もう遅いけど、ハリル監督に ? です。

福島 康晴

忘れてはならない日

2018-03-12 月

昨日は3月11日、東北大地震の日でした。

1万9千人を超える犠牲者を出し、原爆の日、終戦記念日などと共に日本人が忘れてはならない日です。

段々と「忘れてはならない日」が増えていきます。
新潟でも、熊本でもありました。

人も自分の人生の中で、忘れられない、忘れたくても忘れられない日が段々と増えていきます。

楽しい思い出は忘れやすいのに、嫌な思い出は時々ふとした時に蘇ってきます。
ニュースも暗い事件の方が多いと思います。

冬季オリンピックであれだけワクワク楽しくメダリスト達のシーンを見ていたのに、
「森友学園」問題を巡っては、ついに自殺者が出てしまいました。

ニュースはニュース、自分は自分の気持ちで楽しいものにしていきたいです。

もうすぐ確定申告の繁忙期も終わり、春が近づいてきます。

福島 康晴

花粉症

2018-03-05 月

冬季オリンピックが終わって、
先週末は東京にいよいよ春が到来となりました。

それと同時に花粉が本格的に舞い始めたようで、
昨日は私もくしゃみと鼻水が出てきました。

私もいつの間にか花粉症になってしまいました。

そして確定申告も終盤です。
その忙しい中で鼻水が出てくるのをティッシュで止めながら仕事をすることになります。

春の季節は三寒四温で寒暖の差が大きく、体調を崩しがちですが、
今年はインフルエンザを患ったので、これ以上風邪をひいたりすることはご免こうむりたいものです。

無事に確定申告を終えたいと思います。

福島 康晴

平昌オリンピック閉幕

2018-02-27 火

冬季オリンピックが閉幕しました。

日本のメダル獲得数は金4、銀5、銅4の計13個となり、
国別ランキング11位と決して悪い成績ではないと思います。
長野を超えて過去最高と言っていますが、
これは競技種目数が増えたので、一概に喜べません。

考えるべきは獲得種目が女子スピードスケートで8個と集中していることですね。
残念なのは指導者がオランダ人、フィギアスケートの羽生選手はカナダ人と
純国産ではないことです。
(心が狭いですか?)

また、女子の方が男子よりメダル獲得数が上回っていることです。
私は男として不甲斐ない思いです。

今の若い日本人における男女の風潮そのままのように思えます。
つまり女子の方が元気が良い。

そして古い話になりますが、
近代オリンピック創設者のクーベルタン伯爵が求めた
「参加することに意義がある」アマチュア精神はどこへやら。
スポーツは儲かる商売になってしまいました。

でも日本に感動を与えてくれた小平選手が一所懸命スケートに取り組む姿を見ていると、
お金の面でも報われてほしいと思います。

福島 康晴