日本の食料自給率
みなさんは日本の食料自給率が何パーセントかご存知ですか?
私は新聞などで発表される39パーセントは、日本人が食べる食料の国産割合だと思っていました。
ご存知の方からしたら、お前アホか、と言われてしまいます。
小麦も肉も輸入品ばかりで、なるほどなと思い込んでいました。
生産量では国内消費量の約7割が、国内生産物である事をつい最近知りました。
39%という数字はカロリーベースなんですね。
こうした農水省の発表の仕方は何を意味するのでしょう?
私が賢くならなければいけないのですね。
福島 康晴
巨大なブラック企業
いよいよ年末を迎えます。
そろそろ年賀はがきの事を考えなければと思っています。
そこで、最近耳にするのが郵便局員が、年賀はがきを売る枚数ノルマを課されているということです。
私の直接の知り合いにはいませんが、間接的に知り合いの知り合いにいます。
事実1枚50円のはがきを40円で購入しました。
差額1枚に付き10円は、ノルマを課された郵便局員が自腹を切る事になるそうです。
日本郵便は今はやりの巨大なブラック企業になっています。
福島 康晴
サッカーW杯
ブラジルで来年6月から開催される、サッカーワールドカップの組み合わせ抽選会が行われ、
日本のグループリーグ対戦相手が決まりました。
毎回死のグループと呼ばれる事になる強豪グループには入りませんでしたが、
世界ランク4位のコロンビア、12位のギリシャ、17位のコートジボワールが相手ですから、
厳しいグループであることには変わりありません。
前回大会でも格上に勝って決勝トーナメントへ進みました。
私の子供時代よりは日本のサッカーレベルは格段に上がっています。
今回も頑張ってくれることを期待します。
初戦の試合は6月15日(月)の日本時間午前10時キックオフで、対戦相手はコートジボワールです。
ライブ観戦は難しいかな?
福島 康晴
初体験
先週生まれて初めて大腸の内視鏡検査を受けました。
特別何かあっての検査ではなかったのですが、
年齢的にそろそろしてみようかなと自分から受けてみました。
何もなかったのでその日のうちに検査結果も言ってもらえました。
自分でも画面を見ながら検査を受けていました。
胃は口からカメラを入れるので、ゲーゲー吐きそうになりますが大腸はそんな事はなく、
検査は楽なのですが、前準備が大変でした。
腸の中を見るのですから中を綺麗に、かつ空っぽにしなければいけない。
当日は朝から飲んでは出す、飲んでは出す、事務所で行ったり来たりしていました。
私のお腹の中はピンク色で、決して腹黒くはありませんでした。
福島 康晴
不祥事発覚
ワールドカップに出場しないベラルーシとセルビアに負けたサッカー日本代表は、
その後に対戦した強豪国、オランダと引き分けベルギーには勝ってしまいました。
私が中学生の時、イングランドリーグ(当時はプレミアリーグとは言っていませんでした)で優勝したアーセナルが来日して、
日本代表と親善試合をして日本が5点か6点取られて負けました。
当時のイングランド、といより欧州リーグはほとんど自国の選手だけで構成されていましたので、
当時のアーセナルは今のプレミアリーグ優勝国ほど強くなかったはずです。
そんなアーセナルに日本代表は赤子の手をひねられるように負けたものです。
その印象が強いので、私の日本サッカーに対する評価は低くなる一方ですが、
日本のサッカーはもっとレベルアップ出来る、もっとランキングを上げられる、そう思いました。
話は変わり、猪瀬東京知事の5,000万円受領が発覚し話題になっています。
食品偽装表示問題と一緒でバレなきゃいいのか!?
福島 康晴
メニューの偽装表示
メニューの偽装表示について、実は実はと便乗告白が続きました。
言われなければ、素人には全くと言っていいくらい分かりません。
メニュー表示と現物について、全く気にもしていなかったと言う人がほとんどだと思います。
ただその気にしていない理由は人によって違うと思います。
ある人は信じ切っている、メニューに表示されている通りの食材が使われているはずだと。
方や初めから表示そのものを信用していない人もいたでしょう。
私は後者です。
昔から人工のイクラやノルウェー産シシャモなどありましたし、
回転すしのネタの表示は当てにならないと分かって食べていました。
相撲の八百長のように今更、という気持ちです。
ただし、料金設定を本物並みにしていたらそれは不当利益であり、
許されないことだと思います。
福島 康晴
時代の変化
私は歴史が好きです。
と言うより、男性は基本的に歴史が好きだと思いますが。
歴史に係わる書物などに触れるといろいろと空想しています。
例えば江戸時代。
約270年という長い間、ほとんど同じような生活振りが続いた時代。
変化が少なかった過去の時代と、変化が速い今の時代とを比較して、
精神的平穏を空想します。
反対に革命の時代にも興味があります。
明治維新は多分に外的要因に原因を負うところが大ですが、
江戸時代は変化が少ないと言っても、徐々に徳川幕府の力が衰えてきていたから、
明治維新により徳川幕府が倒され明治政府が誕生したのです。
経済システムも人の価値観も少しずつ変化しています。
そしていつかは今のシステムも変わります、あるいは一気に。
どう変わるか事前に分かれば対策できるのですが、
なかなか難しいものです。
福島 康晴
ハングリー精神
楽天が日本一になりました。
楽天ファンではないのですが、今年の田中将大投手の活躍を考えると、当然の結果でしょうね。
田中選手も来年は大リーグのどこかの球団に移籍する事になりそうです。
野球もサッカーも、良い選手がどんどん海外に行ってしまう事には賛否両論ありますが、
本人の気持ちが一番大事ですから仕方ありません。
今の日本の選手たちは違いますが、貧しい国でプロスポーツ選手として活躍することが
最もお金を稼ぐことが出来る手段とされています。
そして、所得水準も年棒も高い欧米のチームに移籍する事は選手としての成功の証しでもあります。
日本でも昔は亡くなった川上哲治さんなど、家族の生活のためにプロ野球で頑張った選手がたくさんいました。
そういう意味では今の日本の若者達はハングリー精神が薄く、
例えば力士のなり手も少なく、相撲番付上位には外国人ばかりが並び、
相撲に対する興味を薄れさせています。
とても残念です。
福島 康晴
散々な1週間
週の我が家は、先々週末のウチの次女と私の風邪が更に広がっていきました。
妻は火曜日が不調で、その日の夕食をどうするか相談しました。
私が家に帰って食事の準備をするまで待てない子供たちは、
出前で済ませました。
私は不味い出前は食べたくなかったので、自分で作って食べる事にしました。
最近の冷凍パスタは麺の食感が向上しています。
でも具は少ないので具だけ作って足す事にしました。
だったら麺も自分で茹でればいいのに、と言われそうですが、
お湯が沸いて麺が茹であがるまで時間がかかります。
スーパーで茸類と国産のあさり、それに東南アジア産の生のエビを買いました。
オリーブオイルで炒めて味付けをして、解凍したパスタを加えてさっと混ぜます。
それを食べた私と妻は、翌日おなかを壊しました。
妻は更に吐いたそうです。
妻の話を聞くまでは、風邪のせいかな~と思っていましたが、
それを聞いて確信しました。
あさりかエビがあたったんだと(多分外国産かな)。
金曜日には今度は長女の風邪の具合が悪くなり、病院へ行く事に。
散々な1週間でした。
福島 康晴
日曜日の夜
「涼しい」から急に「寒い」になり、
土曜日にウチの次女は微熱を出し、
私はくしゃみと鼻水が止まりませんでした。
雨も一日中降ると外に出る事もままならず、気が滅入ってしまいます。
ついつい一日ダラダラ過ごした気分で、自分で自分を責めてしまいます。
実は「サザエさん症候群」とか「笑点症候群」なるものを私は知りませんでした。
経営者である私は、日曜日に翌月曜日の仕事の事を考えて、憂鬱になる事はありません。
むしろ日曜日を充実させることができなかった事に、
日曜日の夜、憂鬱になる事はあります。
毎週のように反省しています。
福島 康晴

















