
モンゴル人の脅威
また相撲界に怪物新人が現れましたが、彼の国籍はまたモンゴルです。
日本人で期待されている遠藤より強そうです。
日本人横綱がいなくなってどれくらい経つのか調べました。
貴乃花が2003年1月場所で引退してからいないようです。
日本人はモンゴロイドなので、顔は一緒なので違和感が無いのですが、
番付表で確認すると幕内42人中13人がモンゴル人です。
白鵬の優勝回数も31回となり、大鵬の最高記録32回も超えそうです。
何せ日本の若者で相撲取りになろう、角界に入ろうという人は少ないし、
稽古も厳しく耐えられないでしょうか。
福島 康晴
スポーツの秋
スポーツの秋であり、アジア大会が開催されていますが、私の中ではアジア大会は盛り上がりません。
中国に続き、韓国にも獲得メダル数で負けそうです。
スポーツはやはり参加すればよいものではなく、勝ってなんぼです。
しかも、素人が勝手言って申し訳ないのですが、世界でないと盛り上がりません。
テニスの錦織選手が良い例です。
ベスト16からベスト8に進出した途端に大盛り上がり、一段上がるにつれ日本人の、さらには世界中の注目を集め、
錦織選手の商品価値もうなぎ上りです。
と言うより、既に彼の年収が10億円だった事を知りませんでした。
そんな話をすると下世話になってしまいますが、スポーツはファンにとって勝ってくれなければ面白くなく、
できれば世界で勝ってくれれば日本中が盛り上がるものです。
そんな意味でも、私の好きなサッカーで日本選手に活躍の期待をしていましたが、不甲斐ない代表戦の後、
選手個人としては得点もゲットし、幸先の良いスタートを切ってくれたことがなによりです。
福島 康晴
敬老の日
昨日は敬老の日でした。
少子高齢化が進んでいる日本にはどんな未来生活が待っているのでしょうか。
高齢化社会国の先輩格である北欧は社気的な混乱も無く、上手く切り抜けつつあります。
ポイントはどこにあるのでしょうか。
高負担高福祉でしょうか。
女性の社会進出、就業率の高さでしょうか。
日本でも女性の就業率は上がっていると公表されています。
とはいっても正社員ではなく、アルバイト、臨時、契約社員などのようです。
正社員で働けるような環境にはまだまだありません。
子供をしっかり預かってくれる保育所も未だ少ないのが現状です。
今や、少子高齢化社会は先進国だけの問題ではありません。
韓国や中国が後に続き、その後進国も次々に高齢化社会になっていきます。
2050年頃には私はもちろんこの世にはいません。
どんな世界になっているのか想像もつきません。
福島 康晴
予想の裏切り
9月に入って残暑で暑さが戻ってくるかと思ったら、そうでもなさそうです。
消費税増税による消費の低迷から、回復してくるという予想も外れそうです。
日本の水泳陣、特に男子競泳陣のパンパシでの活躍は予想以上でした。
おまけに錦織君です。
決勝戦はまだですが、既にそこまでいった事が快挙でしょ。
私の予想は景気を除いて、良い意味で外れです。
日本人の体格、筋肉の質を考えると、水泳やテニスで日本人が勝つ事は容易ではありません。
じゃ次はサッカーも予想を裏切ってくれよ!
福島 康晴
秋の夜長
9月に入りました。
春夏秋冬を月別に4等分するなら秋です。
秋の夜長に何をしますか?
私は子供の頃はテレビを見ることしかありませんでした。
今、テレビ番組からめっきりドラマが減って、お笑い芸人とハーフのひな壇タレントのバラエティばかり。
アメリカでは逆にドラマの黄金時代と言われ、スピルバーグ氏も制作に係わっているそうです。
私もケーブルテレビでアメリカドラマを見る事が多くなりました。
アメリカの場合、国内テレビ放送だけでなく、こうして世界に売っていますし、DVDでも売る事が出来ます。
日本に見るべき優秀なドラマがないので、アメリカ番組を見ていますが、
やはり価値観や生活習慣が違うので違和感もあります。
秋の夜長に、一瞬たりとも見逃せない、トイレに立つ事も出来ないような日本の人間ドラマが見てみたいものです。
福島 康晴
夏休みも残すところ、後1週間
子供たちの夏休みも残すところ、後1週間となりました。
東日本の太平洋側ではそうでもありませんでしたが、
特に西日本、そして東北の日本海側、北海道と例年にない大雨が続きました。
そもそも西日本は梅雨は明けていたのか、と思うくらい前線が張り付いていました。
東京でも本格的な夏の暑さを感じさせられる日は多くありませんでした。
その分寝苦しい夜も少なく、よく眠れましたが。
経済的には、夏向けの消費が少なく、盛り上がりに欠けています。
逆にこのまま秋になっていくのか、いやいや異常気象だから、
真夏のような残暑が10月まで続くか、私の勝手な予想で心配しています。
福島 康晴
21世紀の資本論
「21世紀の資本論」なる本が世界的に売れているそうです。
著者は「トマ・ピケティ」というフランスの経済学者です。
15年間、20か国以上の国の3世紀に渡る、主に所得と資産についてデータを収集し、分析した結果の本だそうです。
私は週刊経済誌でかじり読みしただけですが、核心は「資本収益率は常に経済成長率を上回る」というところだそうです。
資本収益率とはつまり財テクです。
お金がお金を生み出す、その増え方は経済成長率を上回る。
お金持ちはさらにお金持ちになる。
第一次世界大戦後、さらに第二次世界大戦後、社会体制は世界的に変化し貧富の差が縮まりました。
日本も戦後の高度成長期を経て「1億総中間所得層」と言われていましたが、今や格差は広がりつつあります。
それは世界の先進国共通のようです。
中でもアメリカは突出しています。
上位0.1%の世帯が、全アメリカ個人所得の9%を手にしている。
日本やドイツは2.5%(パーセントで表現されてもあまりぴんときませんが)。
この本を中心にいろんな議論が出て来つつあるようです。
福島 康晴
台風
2週続けてこの時期に台風とは。
日曜日の上陸は仕事にとっては助かりますが、行楽地や帰省客にとっては大打撃でした。
猛暑から一時のがれる事にはなりましたが。
週明けのこの週は、旧盆の本格的な夏休み期間に入ります。
高速道路はまたどこも大渋滞になるのでしょうね。
そのニュースを横目に私は仕事をします。
毎年ですが、この時期になると電車も空いているし、人通りも少ないため、暑さも若干和らぐ気がします。
先週末は一日家にいても、ブログの話題はなにも思いつきませんでした。
私の頭もまだまだ夏休みモードです。
福島 康晴
別世界の環境
今週は年に一度の税理士試験週間です。
その緊張感は思い出したくもありません。
何せ年に一度ですから凡ミスは許されません。
私の時代は、試験会場にクーラーがありませんでした、真夏にもかかわらず。
吹き出る汗が解答用紙に落ちて、解答が書けなくなるのを防ぐため、
タオルで顔や腕を拭いつつ、答案用紙に解答を必至に書きました。
そんな時代でしたが、電卓が出てきたおかげで、私はこの資格に挑戦する気になりました。
月給8万円で電卓は1万円位したと記憶しています。
今や私はそんな時期に、家族で海水浴へと出かけます。
緊張感のある試験会場とは別世界の環境です。
でも当時があったからこそ、今があると思っています。
福島 康晴
毎年恒例
7月のこの時期は5月決算法人の申告も終了し、ちょっと心の余裕もあります。
8月初旬には、毎年恒例の海水浴にも出かけます。
家族連れの海は、若かりし頃、日帰りで東伊豆の白浜まで渋滞覚悟で行っていた時と気持ちがまるで違っていますが。
逗子の海水浴場では今年、音楽禁止、飲酒禁止など規制が厳しくなり、海水浴客が激減しているそうです。
近所で暮らしている地元民の気持ち、昔自分も若かった頃、騒いでいた時の気持ちを考えると複雑です。
ただ、毎年のことではありますが、やはり水難事故が多発しています。
それだけは本当に気を付けましょう。
もう一つはやはり交通事故です。
交通事故も生死にかかわりますし、渋滞の原因です。
自分が渋滞の原因を作らないように注意しましょう。
ちなみに昨年まで車で西伊豆まで行っていましたが、今年から電車で東伊豆に行きます。
渋滞はもう関係なし!
福島 康晴