人工知能の発展
「Chat GPT-4 」が発表され、その能力の高さが話題になっています。
検索するとAIの研究開発非営利団体「OpenAI」が開発し、
「マイクロソフト」が多額の資金を投入して開発を続けています。
作詞作曲、アート制作、小説やシナリオ制作など、人間的感性が必要な作業もするようです。
「ChatGPT」はあくまで質問に回答するだけなので、質問する側の発想力が問われます。
アメリカでは「司法試験」「医師試験」に合格した、ともあります。
私のパソコンのOSは「Windows」なので、最近開くと「Bing」
の検索画面が最初に出てくる時があります。
使い勝手が良すぎて、子供が学校の課題で「ChatGPT」を利用する懸念があります。
中国は使用禁止、イタリアも最近使用禁止にしました。
「Chat GPT-4 」の発表により打撃を受けているのが、「Google」 です。
検索サイトといえばGoogleでしたが、Bingが逆転するかもしれません。
Googleは慌てて、「GoogleBard」の一般公開予定を発表しました。
残念ながら、日本企業の名前は目にしません。
一生懸命検索して書きました。
福島 康晴
2023-04-03 月 | Category : 所長のブログ