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メールマガジン Top Eye Vol.339

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福島会計事務所 メールマガジン Top Eye Vol.339

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ H27. 08. 03 ━━
◆ 今号の目次 ◆
【1】 「不動産バブルはいつまで続くのか」 佐藤
【2】 「熱中症対策」 黒岩

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【1】 「不動産バブルはいつまで続くのか」 佐藤

株式市場では日経平均2万円を超え、一部ではバブルではないかと思えるような状況の中、首都圏の不動産取引も2007年のサブプライムローン問題による景気後退前の「ミニバブル」時代と同水準の売買高を記録しています。

J-REITが公表した、上場企業等が2014年度上期に公表した国内不動産の売買取引額は、5兆2,890億円となり2007年度(5兆3,275億円)以来7年ぶりに5兆円を上回りました。
(過去の国内不動産の取引額:2004年2兆5千億円、2005年4兆円、2006年4兆1千億円、2007年5兆3千億円、2008年1兆9千億円、2009年1兆8千億円、2010年2兆円、2011年1兆8500億円。)
リーマンショック以降の取引高が極端に激減しています。

不動産経済研究所によるマンション市場動向によると、2015年の分譲価格は首都圏平均で5,256万円。
2014年の平均価格5,010万円に比べて246万円(4.9%)のアップとなっております。

不動産価格の高騰を招いている要因は様々考えられますが、2020年夏季オリンピックの東京開催が決定してから、
ウオーターフロントの新築マンション建設や、オリンピック関連施設の建設ラッシュによる人手不足、
円安による輸入資材の高騰、中国人や台湾人など海外の投資家により都内の高級マンションを投資目的で買いあさっている事などが挙げられます。

余談ですが、文化の違いでしょうか。
中国人は「居住ルールを守らない」「うるさい」と日本人居住者とのトラブルも多いようです。

区分所有の過半数を中国人が占めた場合、規約を中国人に都合のよい内容に変更されてしまいう可能性があるため、
都内の高級マンションなどでは中国人に対しては売り止めをしているとの事です。

では、この不動産バブルはいつまで続くのでしょうか。

建設・不動産関連企業の方からお話を伺うと、東京オリンピック開催2年前の2018年頃がピークではないかというお話をよく耳にします。

ゼネコンに勤める友人は、現在これだけ忙しく働いているにも関わらず、このピークを過ぎてしまうとまたあの仕事がない時代がくるのかと戦々恐々している様子です。

不動産デベロッパーの投資担当者は、ウオーターフロント関連の物件はバブル期と同様に10回以上転売されているものも少なくなく、
『誰がババを引くのかというような状況です。』とおっしゃっておりました。
既にピークの予兆は出始めています。

もし不動産投資するのであれば、短期決戦と考えて戦略を練ることが必要になります。

自宅の購入を検討されている方は、現在、建築費が高く、2016年あたりに完成してくる物件はコスト高が反映されることになると考えられますので、
遅いかもしれませんがなるべく早い時期に決めるか、オリンピック開催以降に様子を見てから購入を検討されても良いかと思います。

東京オリンピック以降はそのような経済情勢になるのでしょうか。

現・森トラスト社長が5年後の日本を予測した記事を読み、少し怖さを感じました。
『50年前の東京オリンピックの後も日本経済が不景気に陥ったが、それでも当時は潜在成長率が10%程度あったため、徐々に活気を取り戻していった。
一方、現在はそれほど成長率が高くないにもかかわらず、一切合財がオリンピックまでに構築される計画になっている。
・・・・日本の潜在成長力が1%程度の状態であることを考えれば、需給バランスが崩れ、日本経済がひっくり返るぐらいの異変が起きるのではないか、と見る。
50年前のオリンピック不況を経験していない方も多いだろうから、想定している以上に混乱が起きる可能性がある。』

目の前に押し寄せる波にどのように向き合って未来へのヒントを探り立ち向かうのか。


その時が迫っているのを実感せざるを得ないです。

佐藤
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【2】 「熱中症対策」 黒岩

ここ数日、とても暑い日が続いています。
また湿度も高いため、なんだか余計に暑く感じてしまいます。

そんな中、テレビでは連日「熱中症」のニュースが多くみられます。
熱中症は真夏ではなく、気温・湿度が共に高くなり、体も夏の暑さに慣れていない梅雨明けの時期に起こしやすいのだそうです。
そして炎天下の屋外ではなく、屋内での発症が多いそうです。

熱中症とは体内に熱がこもってしまった時に現れる症状の総称の事をいいます。

具体的な症状としては、めまいや立ちくらみ、手足のしびれ、頭痛、吐き気、など様々です。
また重症になると意識障害や筋肉の痙攣、最悪の場合には亡くなってしまう事もあるそうです。

人は高温多湿の環境に長く居ると体温が上がり過ぎてしまう為、汗をかいて体温を下げようとします。

しかし、その状態が長く続くと体内の水分が不足し、汗を出すことができなくなってしまいます。
すると体温を下げる事が出来なくなり、どんどん体温が上がってしまい熱中症になってしまうと言うわけです。

そのため、喉が乾いたと感じていなくてもこの時期はこまめに水分補給をすることが大切です。
水分補給をせず、暑いところに居続けると汗で水分が不足し脱水状態になってしまいます。

また汗には塩分も含まれているため、水分補給の際は塩分を含んだスポーツドリンクなどがおすすめです。

水分補給のほか、自分のいる環境の気温や湿度に気を配る事も大切です。

屋内にいる時は気温や湿度が高くなり過ぎないよう、扇風機やエアコンで室温を適度に下げるようにしましょう。
自分では大丈夫と思っていても、気づかない間に熱中症になりかけていることもあります。

この時期の過度の節電はとても危険です。

そして不規則な生活からくる寝不足で自律神経が乱れると、体温調節がうまく出来なくなる事もあります。
なので日頃の体調管理をしっかりする事もとても大切です。

日ごろからウォーキングやランニングなど適度な運動を心がけ汗をかく習慣を身につけることで、暑さに適応しやすい体になり、元気に夏を乗り切ることができます。

それでももし、熱中症になってしまったら無理は絶対にしないこと。
なるべく涼しい場所で身体を冷やす事が大切です。

冷やすポイントは3ヶ所。
首筋、脇の下、足の付け根、
といった太い血管が通っている場所です。

また、冷やす際は氷などで直接冷やすのではなく、タオルなどでくるんで冷やすのがいいそうです。
そして冷えた飲み物を飲み、安静にする事が大切です。

皆様も熱中症には十分お気をつけください。

黒岩
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■■ 編集後記
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東芝の不正会計問題はかなり衝撃でした。
創業140周年を迎える大手企業が危機的状況となっています。

不正会計の事実が発覚して、歴代3社長が辞任する異例の事態に発展しました。

粉飾決算は利益を水増しして、税金を納めることになるので、税務署としては何も文句はありませんが、会社の株主を欺く行為として許されることではありません。

問題の本質が解明されるのはこれからだと思いますが、東芝の経営陣が利益至上主義を追求していたことは紛れもない事実です。
不正会計は2008年から始まり、総額1500億円超の利益水増しが行われたそうです。

今後、東芝の動向と株価が気になるところです。

宮元 健志
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2015-08-03 月 | Category : メールマガジン