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メールマガジン Top Eye Vol.306

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福島会計事務所 メールマガジン Top Eye Vol.306

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ H26. 10. 27 ━━

今号の目次

1】 「NISA(ニーサ)」宮元

2】「遺産分割で揉めないために」野村

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1】 「NISA(ニーサ)」宮元

近年、個人投資家の方が確実に増えています。

日本経済への不安などが後押しして、学生や主婦の間でも投資が身近な存在になりつつあります。

私も学生の頃、投資信託を実際に売買していた経験があります。

今回は、個人投資家にとって今後の動向が注目されているNISA口座の内容についてご紹介させていただきます。

日本人が持っている金融資産の多くは預貯金だと言われています。

その金融資産を少しでも株式投資へシフトさせようとする国の政策として考案された制度がNISAです。

以下、NISA(少額投資非課税制度)の特徴をまとめます。

(1)株式や投資信託などによって儲けた利益(値上がり益)や、配当金について毎年の100万円までは非課税

(通常、所得税、住民税合わせて20%の税率(復興税を含めると20.315%)が課税されます)

(2)上記(1)の非課税枠100万円はその年限定の金額のため、翌年への繰越しは不可

(3)投資できる金額が毎年100万円ずつ増加(最大500万円となり、ロールオーバーも可能)

(4)制度は2014年から2023年までの10年間

(5)口座開設資格者は20歳以上

(6)NISA口座内で生じた株式等の損失・利益の通算が出来ない(通常の株式の売買によって生じた損失・利益は通算可能)

(7)国債や公社債はNISAの対象外(2016年からは取引可能)

上記特徴から、NISAは長期的な投資に向いているため、短期的に売買される商品には不向きだと思われます。

NISA口座の非課税枠(上記(1))をうまく活用して、長期的に賢い投資を行っていくことで税金も節税できるため、個人投資家にとってメリットが大きいでしょう。

平成26年度の税制改正によって、平成27年度1月以降、ますます利便性が高まります。

【参照URL:国税庁『NISAの手続きに関するQ&A』】

http://www.nta.go.jp/gensen/nisa/pdf/toshikaqa.pdf#page=10

NISAの運用にあたっては、メリット・デメリットを十分考慮した上で、行っていくことが重要です。

それに伴う税金対策は是非、福島会計事務所にご相談下さい。

これからは賢く投資を行っていく時代かもしれません。

宮元

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2】「遺産分割で揉めないために」野村

相続税の申告は、相続開始の日(通常は亡くなられた日)の翌日から10カ月以内にすることになりますが、相続人同士の遺産分割協議が揉めて遺産の一部又は全部の分割が10カ月以内に決まらないと相続税の特例の適用を受けることが出来ず相続税額が多くなることがあります。(例1)

相続開始の日の翌日から10カ月以内の申告時に3年以内に分割する旨の届出書を提出し、実際に3年以内に分割した後に特例の適用を受け、払い過ぎた相続税額を戻してもらうことも出来ますが、遺産分割は長引けばそれだけ気苦労が増えるものです。

遺産分割で揉める原因はやはり相続させる人、相続する人々の生前からのコミュニケーション不足です。

そこで10カ月以内にスムーズに遺産分割を行うために、

(1)事前に、何の遺産があるか、相続税はいくらになるか、相続税の納税資金をどうするかなど準備をしておく。

(2)生前から相続させる人、相続する人々で相続をどうするか良く話し合う。

(3)話し合った結果を基に公正証書遺言を作成しておく。

が重要になってきます。

生前の相続準備、公正証書遺言の作成についてお考えの方は、是非福島会計事務所に御相談下さい。

(例1)遺産が2億円(内Bの適用対象になるものが1億円)で配偶者が1/2、子供がそれぞれ1/4づつ相続するものとして、

A.配偶者に対する相続税額の軽減

B.小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例

の相続税の特例を適用して相続税額を計算した場合(平成26年12月31日までの基礎控除額・税率で計算しています。)

a.分割した場合の相続税額 200万円

b.未分割の場合の相続税額 1,900万円

c.差額 B-A=1,700万円 相続税の特例の適用を受けないとこれだけ相続税額が増えます。

野村

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■■ 編集後記

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先週、いよいよアップル社の新型タブレット「iPad Air2」と「iPad mini3」が発売されました。

これからの年末商戦に向けてグーグル社も来月、新型タブレット「Nexus9」を発売します。

個人的には、両社の戦略を比較しつつ、商品に注目していくのもおもしろいですが、やはり世間の注目はアップル社の新製品でしょう。

特に、今回発売されたiPadAir2のスペックはかなり優秀です。

iPadAir2だけに搭載されている「フルラミネーションディスプレイ」と「反射防止コーティング」は今までにない機能です。

また、iSightカメラの画素数向上や、Touch IDを搭載している点も魅力的です。

さらに、先月発売されたiPhone6/6 Plusと比較しても、その処理速度はかなり速くなっています。

A8XプロセッサーをiPad Air2に搭載しているためです。

薄さ、軽さともに向上しているため、タブレット端末としては、現段階で最高ランクの商品になると思います。

しばらく物欲との葛藤に苦しみそうです。

宮元 健志

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2014-10-27 月 | Category : メールマガジン