
話題のドラマ
1-3月までの今放映中のテレビドラマが数多ある中で話題となっているのが、
「不適切にもほどがある」、脚本「工藤官九郎」、主演「阿部サダヲ」。
阿部サダヲがバブル時代の昭和61年からタイムトラベルで現代にやってくる。
阿部サダヲが昭和61年、日本がバブル時代の価値観で現代人の言動に物申す。
昭和の「当たり前」は令和では「不適切」なことばかり。
価値観が当時のままだから、バスの中でタバコを吸う、セクハラ、パワハラお構いなし。
この時代に生きていた人たちは「あったあった」と懐かしみ、今の若者は価値観のギャップに驚く。
最近、若者が昭和レトロのようなものに興味を持っている。
昭和歌謡、昭和ファッション、レトロな純喫茶等々。
テレビ番組も、バブル時代の通勤電車、モーレツ社員、
マハラジャのディスコ風景などを放映している番組が増えているようです。
「ジャパン アズ ナンバーワン」と言われて絶好調だった時代と、
「今」を比べることに、若い世代に意味はあるのでしょうか?
福島 康晴
もうすぐ2年
ウクライナで戦争が始まってもう直ぐ2年、冬の間は膠着状態が続いている、と思っていました。
しかし現在、ウクライナに不利な状況のようです。
ウクライナ軍の総司令官が解任されたことと関係があるのか?知りません。
ウクライナ戦争に対する関心が薄くなっていることは確かです。
ウクライナは他国からの支援にしか活路を見出すことは出来ません。
残念ながらその支援が先細りしていました。
今現在の不利な状況を乗り越えることは出来るのか?
例え今の状況は乗り越えることは出来ても、ウクライナ国内からロシア軍を撤退させることは出来るのか?
最早、戦争が長期化することは間違いないようですが、どう終戦を迎えるのか?
戦争が終わるのが先か、プーチン大統領が死ぬのが先か?
福島 康晴
異常気象
3連休は、この前首都圏も雪が降ったばかりですが、この時期の気温としては温かい日々でした。
しかし今週はさらに温かい、20度くらいは4月ですね。
暖冬は生活するには楽ですが、総合的には例年通りの寒さは必要です。
この暖冬は、今年の夏も猛暑の前触れみたいなものです。
そして、プロ野球はキャンプインし、ニュースは早くも大谷選手の練習風景や取材する報道陣、
キャンプ地まで追っかけのファンの動向等、大谷選手満載です。
練習風景をニュースで見る限り、今シーズンの「打者大谷選手」に期待大です。
今シーズンも異次元のホームラン数を打って、日本人に留まらず、世界中の野球ファンを楽しませて欲しいです。
今年は「パリオリンピック」がありますが、どちらの視聴を優先しましょうか?
ウクライナではいまだ戦争中であることを忘れてしまいそうです。
福島 康晴
今年も・・・
2月に入りました。
いよいよ今年も確定申告の時期が到来です。
毎年この時期にしか会わないお客様達と「1年経つのは早いですね」と言う事も恒例です。
これから1ケ月ちょっと、毎日のように残業して日が暗いうちに事務所を出ます。
確定申告時期の終わりの頃に、季節が春めいていることに気が付きます。
確定申告が終わり、まだ明るいうちに事務所を出て、日が長くなっていることに気が付きます。
会計事務所にとって、「確定申告」は一つのイベントのように思います。
確定申告書を作成する業務が終わって、ホッとする所員に対して、
まだまだ繁忙期が終わらないのは総務部門です。
申告済み控えを製本し、「確定申告報酬請求書」と一緒にお客様にお送りする作業が残っています。
「確定申告が終わったら、美味しいものを食べに行こうね」
福島 康晴
生き残り競争
テレビで「スーパーマーケット」の生き残り競争の話を報道していました。
庶民の味方としてよくテレビで報道されていた練馬区のスーパー「アキダイ」が、
本店は川崎市の大手スーパー「ロピア」の傘下に入った、なども報道されました。
私の住む西東京市で、私の家から1キロ圏内、車で2,3分、少し渋滞があっても5分。
近い順に、「スーパーあおば」「マックスバリュー」駅そばの「成城石井」「LIVIN」
少し離れて「サミットストア」「オリンピック」があります。
そこに、新たに本店は横浜の「オーケー」が出店してきます。
「オーケー」は、銀座に出店した事でも話題となったスーパーです。
私の近隣で人口が増加したとも思えません、例えばどこかの会社の敷地跡にマンションが建ったとかで、
住民が増えたとか。
(西東京市は石川島播磨重工、三共製薬が撤退した跡地にマンションが建設されました。)
「オーケー」の敷地は元印刷工場で、建設が始まった時はマンションが建つのかと思いました。
客の取り合いですね、車で10分行けば「ロピア」もあります。
何処が最初に撤退するか?その時はご報告いたします。
福島 康晴
最近のアニメ
最近、いい歳をしてアニメを観ています。
ネットフリックスを開いたときに推奨してきたアニメを観たのがきっかけです。
最近のテレビドラマよりおもしろいと思いました。
「薬屋のひとりごと」詳しくは説明できませんがおもしろいです。
「推しの子」は「推し」とあるので、ただの「オタク」向けのアニメかと思っていましたが、
業界の裏話のような話がたくさん出てきておもしろいです。
みんな本当によく調べてあると思います。
「SPY×FAMILY」「賭ケグルイ」「葬送のフリーレン」
最近人気があったアニメのようです。
昔は「マンガ」と言へば、スポ根とかギャグとかロボットとかで、
本当に子供向け、子供が観るものでしたが。
今は「アニメ」と言われますね。
すみません、上手く説明できませんがおもしろいです。
(いつまで観続けるか?分かりませんが)
福島 康晴
日経新聞
本当は、このブログを今年最初に載せようと思っていました。
しかし、元旦に起きた地震と航空事故の発生で差し替えになっていました。
元旦の「日経新聞」の記事が気になっていました。
「昭和99年ニッポン反転」
「停滞打開へ失敗と教訓」
「経済大国転落を止めよう」
こうした見出しの記事が列挙されていました。
年明け早々、景気の良い話ではありませんでした。
個人的に衝撃を受けたのは、日本の「一人当たりGDP」は24位の記憶でしたが、
2022年に、もう32位まで下がっていたことです。
確かに失敗を自覚しなければ次へは進めません。
企業再建も過去の反省から始まります。
はたして、日本は再建できるのでしょうか?
ところで、ウクライナやガザの戦況はどうなったのでしょうか?
福島 康晴
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
今年は元旦から地震、航空事故と災害が続いてしまいました。
石川県では多くの死者が元旦にもかかわらず出てしまいました。
この地域では以前から地震が続いていたと聞きます。
いつもそうですが、こうした事が起きる可能性が高くても移住する人はほとんどいません。
地震は天災ですが、航空事故は人災です。
こちらも過去の経験から事故が再発しないように、
様々な事故防止マニュアルがあるにもかかわらず繰り返し事故は起きてしまいます。
人は必ずミスをします、二重のチェックがマニュアル化されていても、
人間だから二人とも見落とすことが確率は低くてもゼロにはなりません。
残念ながら今年も多くの天災や人災のニュースを聞くことになります。
暗いニュースで年が明けたことが残念でなりません。
福島 康晴
1年間ありがとうございました
政界の大規模な不正発覚に続いて、今度は経済界でも大規模な不正が発覚してしまいました。
いずれも不正を始めた時期は古く、長く続いていました。
どちらの不正の方が罪が深いか?
人命に関わる不正を行ったダイハツの方が事、「人の命」を基準に考えると罪深いと言えるでしょうか?
社会に与える影響が大きい大企業で、ビッグモーターに続く不祥事の元凶は「人間関係」、
上司と部下の「人間関係」にあったと言えます。
組織における不祥事の元凶はいつも人間関係です。
部下は上司からの不正行為の指示に対してものを言えない。
でも結局は、さすがに社内から内部告発する人が現れバレてしまう、過去から現在までその繰り返しです。
戦争もそうですが、人間は過去に学ばない、と思います。
今年は残念ながら、暗い内容のブログで終わってしまいました。
1年間ご愛顧ありがとうございました。
良い年をお迎えください。
福島 康晴
議員の不祥事
自民党の各派閥単位で行われるパーティの券をノルマ以上売ったお金は闇に葬る。
脱税ですね、納税意識のない集団です。
国民の模範となって、国造りに「粉骨砕身」の気持ちで取り組む覚悟のある人が国会議員になる。
今の国会議員にはそんな人はいないようです。
お金の問題だけでなく、人としてどうかという言動で役職を辞任する議員が相次いでいます。
経済的に国力が落ち続けている今の日本で、国民は国会議員の不祥事に巻き込まれています。
高度経済成長時代に生まれた私と違い、今の子供たちは「親ガチャ」で言うと「ハズレ」を引いています。
国家も経営です、「株式会社シンガポール」とさえ言われます。
強いリーダーシップを持った、経営意識の高い総理大臣になったら、
日本だって2,30年で変わることはシンガポールを例に取れば不可能ではないはずです。
そうなれば、今の子供たちの老後の生活が変わります。
しかし、残念ながら今の日本社会からそのような人間が出てくるとは思いません。
強いリーダーシップを持つ人間の登場は一つ間違えば大変なことになるリスクもありますが。
福島 康晴