「記録は何時かは破られる」
2025-09-16 火
昨日の世界陸上、棒高跳びで、デュプランティス選手が、6m30㎝の世界記録をだしました。多くのスポーツは競技用の「道具」を使います。
道具はメーカーによって日々研究され進化しています。
棒高跳びのポールも、ブラスファイバーやカーボンファイバーが素材のようです。
みんなその時代でも同じ条件の道具を使うことができるので、平等だと思います。
そんな中でデュプランティス選手は前の世界記録者より14㎝も記録を伸ばしていることはすごい事です。
が、記録に関しては「道具」の進化によっていろんな競技で更に記録が伸びるでしょう。
陸上競技場のトラックも昔のように単なる土ではありません,反発性のあるゴムやウレタンです。
その上を、突起の付いたスパイクで走っています。
「記録は何時かは破られる」そんな純粋な気持ちで競技を見ているべきですね。
因みに、このブログはAIによって書かれたものではありません。
福島 康晴
逆転の悪夢
2025-09-08 月
昨日は、ドジャースの試合、山本選手が投げ、大谷選手が打つ場面を見た人は多くいたと思います。まさかの展開でした。
9回2アウトから打たれる、過去にも他の選手が経験しています。
ホームランはまれでしょうか。
そこから、リリーフ陣が逆転負けを食らってしまいました。
ツアー観戦で、現地で見ていた人の落胆ぶりが想像できます。
「大谷選手に疲労を感じる」と言う専門家の意見を心配しています。
チームに怪我人が沢山いる事はどこのテームも同じだと思います。
ただ、ドジャースの抑えの投手陣のレベルの低さは、ここまでくると目に余ります。
「抑え投手問題」は昨シーズンからありました。
野球の事を分かっていない(いえいえスポーツ全般)私が言ってはいけないかもしれませんが、
リリーフ陣のテコ入れを積極的にしなかったフロント陣、チーム編成担当者の責任だと思います。
今年も、「ヒリヒリする」10月が観たいのです。
福島 康晴
猛暑と暮らし
2025-09-01 月
8月のお盆を過ぎても気温が下がりません。9月に入った今週も猛暑が続きそうです。
日没は日に日に早くなっていますが、「夕涼み」が感じられません。
季節感が変わってしまいました。
気温の上昇によって生活の仕方が変化しています。
でも、生活の仕方の変更は気候の変化の前に、いろんな技術革新によって沢山変わっています。
上げたら切りがないですが、みんなそれによって生活が便利になっています。
エアコン、クーラーもその一つです。
暑い日が増えてもエアコン、ク-ラーによって、人の命を随分守っています。
ダイキンの回し者ではありませんが、そんなCMを見受けます。
つまらない話ですみません。
良い話題が見つかりません。
福島 康晴
高齢者の貧困率
2025-08-25 月
韓国の高齢者の貧困率が約40%の記事がありました。随分前に、韓国と中国の将来的生活困難者の比率の上昇は予測されていました。
日本も物価高の中、年金生活者の生活困難が報道されますが、日本の高齢者の貧困率は約20%です。
決して低くはありませんが韓国の約半数です。
日本は戦後の高度成長で欧米先進国をキャッチアップし、「1億総中流時代」がありました。
しかし、韓国、中国は日本ほど高度成長期が続く前に、他の後進国に追いつかれて行くと見られていました。
韓国ではサムスン他、数社の大企業と中小企業の賃金格差の大きさが話題になります。
でも、今年アメリカですら、IT系大学学部を卒業した学生が「AI」の影響で就職できないニュースがありました。
高齢者の貧困に続き、近いうちにAIの利用により若者の就職難も問題になる時代になるのでしょうか。
福島 康晴
1年で一番暑い季節
2025-08-06 水
8月に入りました。1年間で一番暑い季節です。
しかも、例年より暑い夏ですが、これが例年になるのでしょう。
犬の散歩は少し涼しくなってからですが、散歩に出る時、日が短くなっている事を感じます。
近くの中学校に植わっている木からセミの声が聞こえてきます。
春と秋が無くなりつつあると言われますが、日照時間の変化は今まで通りです。
気が早いですが、日没が早くなる寂しさを感じる。
歳を感じます。
YouTubeで「松山千春」の若い頃、髪の毛が生えている頃の歌声を聞くと、風貌に合っている、と感じます。
千春は、若くして禿になってしまいましたが、あの綺麗な声は今でも変わりはありません。
他人事なので、千春の時の経過を楽しんでいます。
福島 康晴
参政党が伸びた理由とこれからの政治
2025-07-22 火
参議院選挙結果は「自公与党」が過半数割れの結果で終わりました。今回の選挙の話題は「参政党」の独占状態です。
「日本ファースト」のスローガン。
国民の30歳代、40歳代に響く選挙公約
SNS利用の選挙運動の効果での選挙応援の観衆集め。
今回の選挙で「自公」で過半数の議員数を集める時代はもう来ないだろうと思います。
政策内容によって、連携する党を変えて法案を成立させるのでしょうか。
頭を抱えているのは「財務省」でしょうね。
「給付金」「減税」「財政出動」財源は赤字国債でしょうか?
「プライマリーバランス」の黒字化目標年度は掲げられなくなりました。
福島 康晴
参議院議員選挙
2025-07-07 月
今度は、東京都議選に続いて、参議院議員選挙ですね。「参議院」はいるの?と言われながら無くなりません。
今回の選挙の各党の公約の目玉は「物価高対策」ですね。
「減税」「給付」です。
残念ながら、各党からの選挙戦における論戦で「日本の経済成長戦略」は影が薄いです。
日本経済が豊かで、国民の生活が楽ならば、政治家が「減税」「給付」を選挙戦の争点にはしません。
経済が低迷している日本ですが、救いは日本の国民性は海外から称賛されています。
外国人旅行者の日本旅行の体験談がSNSで拡散されます。
大谷選手の言動を通じて、「日本人の良い特殊性」も拡散されます。
日本人の生活は貧しくなりましたが、心はまだまだ豊かです。
何時かは(私はもう生きていない時代に)経済的にも豊かな日本になって欲しいです。
福島 康晴
暑さ対策
2025-06-30 月
夏至を過ぎ、6月も今日で終わり。1年の半分が過ぎました。
それにしても暑いですね。
そして、天気予報では梅雨の期間でありながら雨のマークがありません。
今年に入ってどんどん値上がりしたお米の値段が備蓄米の放出により少し下がりましたが、
梅雨の季節に雨が降らないと、生育が悪くなり、今年の新米の値段はまた値上がりしそうです。
収穫期に入った「さくらんぼ」も暑い気候のために、作柄が非常に悪い年のようです。
昼と夜の寒暖の差が必要なところ、夜も暑いせいです。
暑くなる気候の変化に合わせて、さくらんぼの主要産地の山形から、北海道に移る農家もあるようです。
農産物はすべて、暑さ対策が必要になります。
福島 康晴
猛暑とともに考える夏の過ごし方と感動の話題
2025-06-23 月
昨年の夏は、例年になく暑かったと記憶していますが、今年はさらに暑いようです。今は梅雨のシーズンのはずですが雨が少く暑い日が続いています。
暑いせいで、様々な暑さ対策グッズが開発されました。
工事作業現場などでは小型扇風機付きの作業着の下に、さらにアイスノンを装着して暑さ対策をしています。
暑いからこそ売れる、冷夏は困る会社もあります。
熱い雰囲気を一気に覚ました大谷選手の行動は、またしても大谷選手の評価を世界的に高めました。
野球に興味が無いイギリスでさえ、大谷選手の行動は新聞に載りました。
ぶつけられても怒らないことは予想できましたが、パドレスのダッグアウトの選手と談笑したり、
1塁手のアラエス選手と握手していました。
次回のパドレス戦で投げるピッチャーの配球が見所です。
福島 康晴
年金不安の先にある未来
2025-06-17 火
コロナ後、物価は徐々に上がっていましたが、今年の米の値段は2倍となり話題集中です。お米は日本人の主食ですから生活費を直撃です。
報道では、特に生活費の少ない年金生活者に対するインタビューが目につきます。
しかし、年金については現在の年金受給者より将来に対する不安の方が大きいです。
人口減少により、税金や社会保障費負担者も大変です。
克服するためには、労働生産性をどれだけ上げられるか?
AIの有効利用は、人口減少にとって代わることが可能です。
車や電車の運転は人がいらなくなります。
人がやっていることをどれだけロボットに置き換えられるか?
デスクワークもAIによってどれだけ代替可能か?
残念ながら私はその世界を見る事はできませんが。
福島 康晴

















