暑さ対策

暑さ対策

2025-06-30 月

夏至を過ぎ、6月も今日で終わり。

1年の半分が過ぎました。

それにしても暑いですね。

そして、天気予報では梅雨の期間でありながら雨のマークがありません。

今年に入ってどんどん値上がりしたお米の値段が備蓄米の放出により少し下がりましたが、

梅雨の季節に雨が降らないと、生育が悪くなり、今年の新米の値段はまた値上がりしそうです。

収穫期に入った「さくらんぼ」も暑い気候のために、作柄が非常に悪い年のようです。

昼と夜の寒暖の差が必要なところ、夜も暑いせいです。

暑くなる気候の変化に合わせて、さくらんぼの主要産地の山形から、北海道に移る農家もあるようです。

農産物はすべて、暑さ対策が必要になります。

 

福島 康晴

猛暑とともに考える夏の過ごし方と感動の話題

2025-06-23 月

昨年の夏は、例年になく暑かったと記憶していますが、今年はさらに暑いようです。

今は梅雨のシーズンのはずですが雨が少く暑い日が続いています。

暑いせいで、様々な暑さ対策グッズが開発されました。

工事作業現場などでは小型扇風機付きの作業着の下に、さらにアイスノンを装着して暑さ対策をしています。

暑いからこそ売れる、冷夏は困る会社もあります。

熱い雰囲気を一気に覚ました大谷選手の行動は、またしても大谷選手の評価を世界的に高めました。

野球に興味が無いイギリスでさえ、大谷選手の行動は新聞に載りました。

ぶつけられても怒らないことは予想できましたが、パドレスのダッグアウトの選手と談笑したり、

1塁手のアラエス選手と握手していました。

次回のパドレス戦で投げるピッチャーの配球が見所です。

 

福島 康晴

年金不安の先にある未来

2025-06-17 火

コロナ後、物価は徐々に上がっていましたが、今年の米の値段は2倍となり話題集中です。

お米は日本人の主食ですから生活費を直撃です。

報道では、特に生活費の少ない年金生活者に対するインタビューが目につきます。

しかし、年金については現在の年金受給者より将来に対する不安の方が大きいです。

人口減少により、税金や社会保障費負担者も大変です。

克服するためには、労働生産性をどれだけ上げられるか?

AIの有効利用は、人口減少にとって代わることが可能です。

車や電車の運転は人がいらなくなります。

人がやっていることをどれだけロボットに置き換えられるか?

デスクワークもAIによってどれだけ代替可能か?

残念ながら私はその世界を見る事はできませんが。

 

福島 康晴

歴史に残る野球界のスター

2025-06-09 月

長嶋茂雄さんが、亡くなりました。

子供の頃、友達との遊びの一つは野球と言う時代でした。

巨人が9連覇し、テレビのゴールデンタイムは巨人戦だった時代でした。

長嶋さんが活躍した時代は日本が高度成長期の頃であった事、

王さんが居た事など人気が出る条件が揃っていたと思います。

大橋巨泉の子どもの好きなものは「巨人、大鵬、卵焼き」は名言だと思います。

しかし、残念ながら野球もゴールデンタイムでは見なくなりました。

今は人の楽しみ方も多様化しています。

プロスポーツ種目も多くなりました。

それでも「スター」が誕生すると皆が注目します。

私も歳を取ったこの時代に新しい、歴史に残る野球界のスターを見られる事は幸せです。

 

福島 康晴

相撲観戦

2025-05-26 月

久しぶりの日本人横綱の誕生確実です。

13場所目での横綱昇進は、最速となります。

相撲においては、体格の大きさはやはり一つの武器ですね。

年齢もまだ24歳ですから、大きな怪我が無ければ横綱在位が長くなりそうです。

横綱対決で負けて「全勝優勝」は叶いませんでしたが、

負けての悔しそうな表情から更なる精進をすることと思われ、将来のための良い教訓となった事と思います。

将来に名前を残す大横綱になって欲しいものです。

テレビ観戦していると、時々「砂被り」に有名人が座っています。

アルツハイマー型認知症を公表して直ぐの「橋幸夫」さんもいました。

私も「升席」にはお客様のお誘いで一度だけ観戦させていただきました。

席の面積は、昔の日本人の体形に合わせたままでしょうか、狭かったです。

升席当たりでは土俵まで結構距離があり、力士が小さく見えます。

そして、ほとんどの取り組みが一瞬にして決まります。

何が何だか分かりません。

相撲をじっくり観戦するなら、自宅でテレビ観戦に限ります。

 

福島 康晴

サッカー部の食事会

2025-05-19 月

昨日は、高校時代のサッカー部の同学年で昼から食事会でした。

もう先が無いので(年齢的に)今年から年に2回集まることにしました。

参加メンバーはサッカー部なのに8人しかいません。

体罰もない、それほど体育会系でもありませんでしたが、

1年、2年の時はインターハイに出場しましたからそれなりに練習がきつかったことが

多くの退部者が出た原因でしょうか。

バレーボール、バスケットボールがインターハイで優勝し、ハンドボールが準優勝していた学校だったので、

全国大会で優勝するための練習を身近に見ていました。

監督が竹刀で選手の体をシバクのは当たり前でした。

父母会の親が見ていてもお構いなしです。

親も日本一になるため、と思っていたのでしょう。

私は3年生になってからは、体も成長してそれほどサッカー部の練習をきつく思ったことはありません。

だから私達が3年生の時はインターハイに行けなかったのでしょう。

8人の内5人はまだサッカーをやっています。

「ウォーキングサッカー」があるそうで、誘われています。

 

福島 康晴

連休の風景

2025-05-12 月

相変わらずゴールデンウィークの期間、高速道路は到る所で渋滞をしていました。

各地の高速道路で交通事故が発生していました。

ゴールデンウィーク期間は普段あまり運転しない人が運転するせいでしょう。

渋滞は分かっていても、子供も休みのこの期間に出かけるしかありません。

子供が中学生になると、部活で行けないという事も聞きます。

また、私は中学生1年の時に、父親に海水浴に誘われたのを断りました。

大人になった証でしょうか?親と一緒に居る事が恥ずかしかったです。

最近は、大人になっても母親と一緒に出掛けられる男性が増えているそうです。

そのくせ同世代の女性には声を掛けられない男性が増えていると聞きます。

女性の方から声をかけるケースが多いそうです。

後は、マッチングアプリの活用での出会い、あるいは結婚もあります。

時代の変化ですね。

 

福島 康晴

ゴールデンウィークが始まりました。

2025-04-30 水

ゴールデンウィークが始まりました。

今年は11連休の人もいるそうです。

円安の日本にとって、物価が上がっている海外旅行は高すぎてしまいました。

ハワイ旅行へ行く人(行ける人)は随分減ってしまいました。

ハワイ程ではなくても、国内も物価が上がっていますから国内旅行にも出かけない、

何処にも行かない人が増えています。

物価高の影響はゴールデンウィークの過ごし方だけではなく、普段の生活スタイルも変えています。

夜の外食を減らしていますし、サラーリーマンの昼食は外食から手作り弁当に変更しています。

因みに私は、子供がお弁当を持って行っているのでついでに作ってもらっています。

事務所のみんなも、元々外食する所員はほとんど居らず、事務所で昼食を食べています。

女性所員はミーティングルームを食堂代わりにしてよもやま話で盛り上がっています。

所員で11連休を取る人はいませんが、祝日を利用して長めの休みを取る人はいます。

お昼のよもやま話に花が咲くことでしょう。

 

福島 康晴

おめでとう!

2025-04-22 火

なかなか良い話題が無い中で、個人的には今年のメジャーリーグで活躍出来ている日本人選手に感謝です。

ドジャースの山本投手、メッツの千賀選手、カブスの今永投手は順調に勝ち星を上げています。

ドジャースの佐々木選手は勝ち星こそ付いていませんが、年齢や経験を考えると上出来です。

野手ではカブスの鈴木選手が上々の本塁打を打っています。

毎年、5月から打撃成績が上がる大谷選手も、4月としては上出来だと思います。

第一子の女の子が生まれて、これからの活躍が期待されます。

二刀流としての初登板は何時からなのか?期待しています。

開幕から連勝したドジャースは、今シーズン何勝するのか?と思いましたが、

同じ地区のパドレスやジャイアンツ、ダイヤモンドバックスも強い事(ロッキーズの一弱状態)に驚いています。

ナ・リーグではソト選手を獲ったメッツも強いですね、千賀投手も居ますし注目のチームです。

YouTubeで「SPOTVNOW」を観て楽しんでいます。

大谷選手、おめでとう!

 

福島 康晴

相互関税戦争

2025-04-14 月

たった一人の人間の判断で、世界中の経済活動が混乱しそうです。

民主主義の社会でもこのような独裁的な行動が許されてしまいます。

ネットで検索すると、日本は産業別にプラスマイナスがあっても、

最終的には影響はゼロと予想する記事もあれば、やはりマイナス予想の記事もあります。

相互関税によってアメリカでは物価上昇も大きく、

結果的には皮肉にもアメリカの経済に一番大きく負の影響が見込まれています。

トランプ大統領は経済アナリストではないけれど、

ブレーンには経済について専門的知識のある人材は居るはずです。

一部の国に対して90日間の一時停止を突然発表した経緯もそんな影響でしょうか?

それでも今や経済大国となった中国への追加関税は引き下げられておらず、

両国の相互関税戦争は世界経済にいつどのような影響を引き起こすでしょうか?

 

福島 康晴