
ゴールデンウィークが始まりました。
ゴールデンウィークが始まりました。
今年は11連休の人もいるそうです。
円安の日本にとって、物価が上がっている海外旅行は高すぎてしまいました。
ハワイ旅行へ行く人(行ける人)は随分減ってしまいました。
ハワイ程ではなくても、国内も物価が上がっていますから国内旅行にも出かけない、
何処にも行かない人が増えています。
物価高の影響はゴールデンウィークの過ごし方だけではなく、普段の生活スタイルも変えています。
夜の外食を減らしていますし、サラーリーマンの昼食は外食から手作り弁当に変更しています。
因みに私は、子供がお弁当を持って行っているのでついでに作ってもらっています。
事務所のみんなも、元々外食する所員はほとんど居らず、事務所で昼食を食べています。
女性所員はミーティングルームを食堂代わりにしてよもやま話で盛り上がっています。
所員で11連休を取る人はいませんが、祝日を利用して長めの休みを取る人はいます。
お昼のよもやま話に花が咲くことでしょう。
福島 康晴
おめでとう!
なかなか良い話題が無い中で、個人的には今年のメジャーリーグで活躍出来ている日本人選手に感謝です。
ドジャースの山本投手、メッツの千賀選手、カブスの今永投手は順調に勝ち星を上げています。
ドジャースの佐々木選手は勝ち星こそ付いていませんが、年齢や経験を考えると上出来です。
野手ではカブスの鈴木選手が上々の本塁打を打っています。
毎年、5月から打撃成績が上がる大谷選手も、4月としては上出来だと思います。
第一子の女の子が生まれて、これからの活躍が期待されます。
二刀流としての初登板は何時からなのか?期待しています。
開幕から連勝したドジャースは、今シーズン何勝するのか?と思いましたが、
同じ地区のパドレスやジャイアンツ、ダイヤモンドバックスも強い事(ロッキーズの一弱状態)に驚いています。
ナ・リーグではソト選手を獲ったメッツも強いですね、千賀投手も居ますし注目のチームです。
YouTubeで「SPOTVNOW」を観て楽しんでいます。
大谷選手、おめでとう!
福島 康晴
相互関税戦争
たった一人の人間の判断で、世界中の経済活動が混乱しそうです。
民主主義の社会でもこのような独裁的な行動が許されてしまいます。
ネットで検索すると、日本は産業別にプラスマイナスがあっても、
最終的には影響はゼロと予想する記事もあれば、やはりマイナス予想の記事もあります。
相互関税によってアメリカでは物価上昇も大きく、
結果的には皮肉にもアメリカの経済に一番大きく負の影響が見込まれています。
トランプ大統領は経済アナリストではないけれど、
ブレーンには経済について専門的知識のある人材は居るはずです。
一部の国に対して90日間の一時停止を突然発表した経緯もそんな影響でしょうか?
それでも今や経済大国となった中国への追加関税は引き下げられておらず、
両国の相互関税戦争は世界経済にいつどのような影響を引き起こすでしょうか?
福島 康晴
新生活のはじまり
家の近所の桜の花は大体散ってしましました。
今週から学校では入学式が始まり、会社では新入社員が働き始めていますね。
私の記憶は時間が経ちすぎていて、入学式の記憶はありません。
会計事務所に就職した初日は「緊張」した覚えはあります。
通勤に高田馬場を使っていますが、
これからの夕刻の時間帯では駅周辺で学生が集合して混雑する光景を毎年見てきました。
私も大学に入ってすぐ、もう時効ですが20歳未満にもかかわらずお酒を飲みました。
そして、自分はお酒に弱いことを知りました。
しかし、酒席の楽しさが好きで、何度も二日酔いや、
電車の乗り越しを経験しながらもお酒を止めずに来てしまいました。
お酒を好きだった高校のサッカー部で同期だった友人が、
酔っぱらって駅のホームから落ちてしまい、電車にひかれてしまった事は悲しい出来事でした。
ほどほどで止められれば良いのですが、お酒の力は怖いです。
福島 康晴
お花見の時期
今週から4月に入ります。
桜の花が好きな日本人はこの時期の桜の花の状態に一喜一憂です。
花は開花しましたが、花見にふさわしい日は多くありません。
寒暖の差が大きく、雨や風の強い日があります。
それでも人々は逞しく天気にかかわらず「お花見」を強行しています。
ニュースも悲喜こもごもです。
日本でも各地で山火事が発生しているニュース。
ミャンマーやタイでは巨大な地震発生により建物が崩壊し犠牲者が出ているニュース。
トランプ大統領が、あらゆる輸入品に関税を掛けて、世界経済に影響を与えつつあるニュース。
日本人が3人所属するドジャースが5連勝したニュース。
ニュースはどちらか言うとネガティブな事がいつも多い気がします。
日本は4月からが新年度、という事が多いです。
ポジティブなニュースを期待しています。
(ドジャースの試合を楽しみにしています)
福島 康晴
突然の電話
ウクライナ戦争では何も悪い事をしていない人たちが、突然殺され命を奪われています。
ウクライナの民間人が、後ろからウクライナ人を射殺した映像があります。
交通事故も戦争と同じように何も悪い事をしていないのに突然命を奪われます。
先週、元の福島会計事務所の所員で税理士の資格を取り、独立した所員から連絡が来ました。
「主人が17日に交通事故で亡くなりました」と泣いて電話をかけてきました。
私も、あまりにも可哀そうで、思わず泣いてしまいました。
今月の税理士事務所は5月申告が多くて忙しいのです。
たとえ身内が亡くなって、葬儀等で忙しくても申告期限を延ばすことは出来ません。
間に合わなければお客様に迷惑をかけてしまいます。
彼女は1人で事務所経営しているのです。
彼女に、「間に合いそうにないときは連絡しなさい」と言いました。
下の子はまだ保育園児、二人の子供を抱えて生活していかなければなりません。
聞けば、ご主人が自転車に乗って移動中に後ろから車に追突されて、ほとんど即死の状態だったそうです。
実は他にも、数年前に知人のお母さんが歩行中に後ろから車に轢かれて亡くなっています。
まさか私の知人のうち2人も交通事故死する人が出るなんて、とてもショックです。
自分が加害者になることは絶対にあってはならないと思います。
福島 康晴
MLB開幕戦
今日は確定申告期限です。
残念ながらまだ申告業務は終わっていません。
1,2名が残ってしまいました。
昨日は一日雨で、寒かったです。
熱かったのは東京ドームの中でした。
チケットを持っている人にTVインタビューしていましたが、
今まで野球をあまり見ていなかった人が大谷選手見たさに応募した人が沢山います。
大谷人気の凄さです。
15日は大谷選手が巨人戦で凱旋ホームランを打ちました。
こうしてみても大谷選手は、「何かを持っている」としか考えられません。
阪神が強い事にも驚きました。
カブス戦に続き、ドジャースに対しても完封勝利です。
サイヤング賞を2回取ったスネル投手からホームランを打った佐藤輝明選手は自信になった事でしょう。
そして阪神ファンは今年のペナントレースを大いに楽しみにしている事でしょう。
明後日のドジャース対カブスのMLB開幕戦の視聴者数は何人になることでしょう?
福島 康晴
開花の季節
昨日の夕方、近所の桜の木の蕾の先がピンク色になっていました。
今日にも開花しそうです。
大相撲では大関大の里が優勝しました。
来場所も優勝して久しぶりに日本人の横綱誕生を期待しています。
まだ若く体も大きいので、怪我をしない限り長く横綱でいて欲しいです。
サッカーではワールドカップ予選でバーレーンに勝って、本選出場を決めました。
今回の予選ではほとんど圧勝で勝ち点を積み重ねました。
「ドーハの悲劇」で本選出場できなかった時代と比べて、
代表選手のほとんどが海外でプレーしていて、当時より選手のレベルが上がっています。
高校サッカーを観ていても今の若い世代のレベルの高さが分かります。
ただ海外のチームでプレーしているだけではなく、
ラ・リーガのレアル・ソシエダに所属する久保選手はの攻撃の中心選手です。
プレミアリーグのブライトンに所属する三苫選手も得点を重ねています。
リバプールには遠藤選手、アーセナルには富安選手がいます。
2026大会本選では過去最高の順位まで勝って欲しいです。
福島 康晴
若い選手達の活躍
昨日は暖かい沖縄で、女子ゴルフトーナメントの最終日がありました。
今のゴルフ界は若い選手が活躍しています。
優勝者、岩井千怜選手は22歳、早くもツアー8勝目です。
3日目終わっての首位は19歳菅楓華選手(最終日2位タイ)でした。
アメリカでも今年から参戦した竹田麗央選手が21歳で優勝しました。
岩井姉妹も今年から主戦場はアメリカなので、アメリカでも竹田選手のように優勝してくれるでしょう。
いつまで経っても上手くならない私からは羨ましくて仕方ありません。
今は自分のスイングをビデオに撮って確認することができます。
自己流でプロの真似をしたつもりでは上手くなりません。
昨日は大相撲も観ました。
大相撲は昨年後半からテレビ観戦するようになりました。
先場所で横綱照ノ富士が引退し、うまい具合に横綱豊昇龍が誕生しました。
しかし、昨日初日は阿炎に一方的に負けてしまいました。
相撲は必ずしも大きい方が勝つわけでもなく、あっという間に形勢が逆転してしまうところが面白いです。
福島 康晴
寒波再来
また真冬がやってきました。
先週の暖かさを考えると「まさか」の気持ちです。
まさかウクライナのゼレンスキー大統領とアメリカのトランプ大統領の会談が、
子供の喧嘩のようになってしまい物別れになった事には驚きました。
何にでも関税を掛け、「自国第一主義」のトランプ大統領です。
ウクライナに対しても見返りを求めます。
ウクライナもアメリカの援助が無ければ、勝つどころか守ることもできません。
ゼレンスキー大統領は戦況を打開することはできるでしょうか?
どう考えてもウクライナとロシアのどちらかが「勝つ」とは考えられません。
世界の警察として、他国に派兵もしてきたアメリカもロシア相手では派兵はできません。
やはり「停戦」しかないと思います。
歴史は人によって作られてきました。
ゼレンスキー、トランプ、プーチンは将来にどんな歴史を残すのでしょうか?
福島 康晴