安青錦初Vの波

安青錦初Vの波

2025-11-26 水
大相撲九州場所は、安青錦の初優勝で幕を閉じました。
14日目に両横綱が負けるという波乱に続いて、
千秋楽は横綱大の里が休場し豊昇龍が不戦勝。
大関琴桜に勝った安青錦と横綱豊昇龍が相星、
優勝決定戦でこれまで豊昇龍に3戦全勝の安青錦が又も豊昇龍に勝ちました。
解説の元舞の海が、「もしも千秋楽大の里の休場で優勝決定戦が無かったら九州場所はつまらなくなっていた」と評しました。
優勝決定戦があり、関脇安青錦が横綱を破り初優勝した事で九州場所は大いに盛り上がりました。
それにしても、安青錦の成長ぶりは目に見張るところがあります。
大の里の休場の原因となった13日目の安青錦戦でそれまで一方的に押されて負けていた安青錦が、
物言いがついても良い取り口で負けましたが、成長を感じさせられました。
関脇一場所にして大関昇進です(間違いなく)。
来年の、どの場所で横綱に昇進するか?見ものです。
もちろん取り口を研究されるでしょうがお互い様です。

福島 康晴

ナ・リーグMVP

2025-11-17 月
MLBナ・リーグMVPは、大谷選手が3年連続、5年間で4度目の受賞をしました。

バリー・ボンズ選手が7度受賞していますが、野球解説者の誰か曰く「ボンズ選手はやんちゃな時代」と称しています。

大谷選手は他にも「ハンク・アーロン賞」他いろんな賞を軒並み受賞しました。

25年の試合は終了しましたが、こうした授賞式や、大谷選手の25年の全ホームランシーン、投球映像を特集しています。

「最も印象に残る試合」も、大谷選手が投手として10脱三振、

バッターとして1試合3ホームランを同時に達成した試合が選ばれました。

大谷選手の活躍を現在進行形見る事が出来ることに世界中で多くの人が感動していますが、

特に日本人としての誇りを持たせてくれる事に感謝しています。

来年以降のMVPに付いては、多くの人が大谷選手が2刀流を続ける限り大谷選手が取り続けると予想しています。

やんちゃな時代のボンズ選手を超えて8度受賞したら、

それは野球と言うスポーツが存在する限り「大谷翔平」は語り継がれるでしょう。

いいえ、既にそんな存在だと思います。

 
福島 康晴

MLBロス

2025-11-10 月
案の定、「ロス」の報道がありました。

あと142日MLBは観られません。

ワールドシリーズがあれだけデッドヒートして終わったので余計でしょう。

私もそんな中の一人です。

ネットでいろんな記事やダイジェスト放映などを探して観ています。

勝ったドジャースファンと負けたブルージェイズファンの,試合が終わった瞬間の対照的な投稿映像。

球団関係者が撮影したと思われるテレビでは見られなかった映像等々。

山本投手が今シーズンの負け試合の後に、キケ・ヘルナンデス選手が山本投手を誘って話をした直後から、

山本投手の好投が続いた話題などが再浮上したり。

そして早速、大谷選手は3連覇を公言しています。

フロントが抑え投手と外野手を補強することは間違いないでしょう。

更にドジャースは金満球団としての批判の対象となることでしょう。

でも、日本人(全員ではないかもしれませんが)は、勝つドジャースを観たいです。

 
福島 康晴

ワールドシリーズ2連覇達成

2025-11-04 火
はらはらドキドキ連続のワールドシリーズでした。

7戦を通じて、どちらかというとブルージェイズの方が勢いがあったと思います。

それを止め、ドジャースに勝利を呼び込んだのが山本投手でした。

3勝ですから当然のMVPですし、歴史に名を残しました。

延長18回を戦った時も1本ヒットが出れば勝敗が決した場面が何度もありました。

大谷投手が3ランを被弾した時には。負けを覚悟しました。

その後のイニングでもブルージェイズの好守備でドジャースはチャンスを逃しました。

それでもソロホームランで加点して、ついに9回守備の人ロハス選手のホームランで同点に追いつきました。

9回山本投手でワンアウト満塁の場面もはらはらでしたね。

11回ノーアウトでゲレーロJrにノーアウトで2塁打を打たれた場面もドキドキでした。

ゲッツーで試合が終了し、ドジャースのワールドシリーズ2連覇達成は偉業だと思います。

日本人3選手、ありがとう。

新首相の行方

2025-10-21 火
またまた大谷選手がやってくれました。

6回を投げて、無失点、打っては、先頭打者ホームランから後2本計3ホーマー。

MLBの解説番組をいくつかYouTubeで見ましたが、みんな呆れるばかりのコメントですね。

対戦相手がまだ決まりませんが、どちらにせよ徹底的にマークされます。

そんな中で、ワールドシリーズでどんな活躍を見せてくれるか?楽しみです。

日本では「首相」が誰になるのか?

自民、維新の会が連立を組んで、高市氏が予想されています。

連立の条件として、維新の政策が取り入れられれば、国民の生活がもう少し楽になる政策が取られることは間違いないようです。

その財源はどこから持ってくるのか?

 
福島 康晴

大阪・関西万博閉幕

2025-10-14 火
昨日で大阪・関西万博が閉幕しました。

渋滞、待つことが苦手な私は行きませんでした。

昨日は当日券を買うために11日の午後4時頃から並んだ人も居たそうです。

大変な混雑ぶりだったようです。

夏場の開催なのに日陰が無いことも行かないことにした理由です。

この万博が「成功」したのか?

これからいろいろ検証されることになるでしょう。

オリンピックも開催立候補する国が減少しています。

万博もオリンピックも開催するのにお金がかかり過ぎることが原因です。

話は変わりますが、終焉を終えたのは「自公」連立もです。

次の総理大臣は誰になるのでしょうか?

そして、どんな国になっていくのでしょうか?

 
福島 康晴

女性総裁誕生

2025-10-06 月
時代が変わって、と言って良いのでしょうか。

自民党で初めての女性総裁誕生です。

日本は世界的に女性の立場が低い国で有名です。

そんな流れを変えなければいけない、だから今回は女性総裁と言っては、高市氏に申し訳ない。

実力で勝ち取ったポジションです。

しかし、世の中はすべての事で変化のスピードが速いと思います。

男女間格差の問題もそうですが、いろんな価値観が変化していると思います。

もしかしたら、これは私の私見かもしれません、としたらごめんなさい。

方や日本では、自然界の変化も進んでいます。

「クマ」ですね、場所によってはサル、シカ、イノシシ。

一番人に対する危害が大きそうな動物がクマなので気になります。

東京の青梅市でも出没しています。

私の記憶の限りでは、青梅市で野生のクマが見られたというニュースは初めて聞きました。

これからの数年でどこまで入って来るのでしょうか。

 
福島 康晴

ウーブンシティ

2025-09-29 月
今週から10月に入ります。

10月からまた多くの食料品が値上げされます。

電気、ガス代の補助金も無くなります。

お米も新米が出てきましたが、高止まりで以前の倍の値段が続いています。

高齢の年金生活者、母子家庭にとっては厳しい生活が続きます。

貧困生活者の増加、貧富差の拡大は世界的な問題です。

AI、ロボットの進化によって、その流れは更に進みます。

トヨタが富士山の麓、裾野市に実験未来都市「ウーブンシティ」を開業しました。

未来における「ウーブンシティ」でのような生活の前に、

日本の政治家は今のような生活をいつ、どうやって変えてくれるのでしょうか。

またどれだけの人が、「ウーブンシティ」の世界で暮らすことができるようになるのでしょうか。

 
福島 康晴

歴史を刻む

2025-09-24 水
大谷選手は21日もホームランを打ち、首位のシュワバー選手に並びました。

何より、20日ドジャースのカーショー選手の引退試合に、また大谷選手がやってくれました。

NHKも粋な放映をしてくれました。

この日は昨年、大谷選手の50-50を達成した日としても話題になりました。

元メジャーリーガーのレジェンドも「まるで歴史が自分を待っていると思っているかのように印を残した」

と語っています。

大谷選手を見守る、世界中の大谷ファンは何度も目にして来たことですね。

ホームランを打った相手ピッチャーはサイヤング投手です。

しかも、失投ではないです。

素人が見てもホームランにするには難しいコースです。

いつも特別な日に、特別なプレーで結果を出す大谷選手。

あと何回こんなシーンを魅せてくれるでしょうか。

 
福島 康晴

「記録は何時かは破られる」

2025-09-16 火
昨日の世界陸上、棒高跳びで、デュプランティス選手が、6m30㎝の世界記録をだしました。

多くのスポーツは競技用の「道具」を使います。

道具はメーカーによって日々研究され進化しています。

棒高跳びのポールも、ブラスファイバーやカーボンファイバーが素材のようです。

みんなその時代でも同じ条件の道具を使うことができるので、平等だと思います。

そんな中でデュプランティス選手は前の世界記録者より14㎝も記録を伸ばしていることはすごい事です。

が、記録に関しては「道具」の進化によっていろんな競技で更に記録が伸びるでしょう。

陸上競技場のトラックも昔のように単なる土ではありません,反発性のあるゴムやウレタンです。

その上を、突起の付いたスパイクで走っています。

「記録は何時かは破られる」そんな純粋な気持ちで競技を見ているべきですね。

因みに、このブログはAIによって書かれたものではありません。

 
福島 康晴