逆転の悪夢
昨日は、ドジャースの試合、山本選手が投げ、大谷選手が打つ場面を見た人は多くいたと思います。
まさかの展開でした。
9回2アウトから打たれる、過去にも他の選手が経験しています。
ホームランはまれでしょうか。
そこから、リリーフ陣が逆転負けを食らってしまいました。
ツアー観戦で、現地で見ていた人の落胆ぶりが想像できます。
「大谷選手に疲労を感じる」と言う専門家の意見を心配しています。
チームに怪我人が沢山いる事はどこのテームも同じだと思います。
ただ、ドジャースの抑えの投手陣のレベルの低さは、ここまでくると目に余ります。
「抑え投手問題」は昨シーズンからありました。
野球の事を分かっていない(いえいえスポーツ全般)私が言ってはいけないかもしれませんが、
リリーフ陣のテコ入れを積極的にしなかったフロント陣、チーム編成担当者の責任だと思います。
今年も、「ヒリヒリする」10月が観たいのです。
福島 康晴
2025-09-08 月 | Category : 所長のブログ