相撲観戦
久しぶりの日本人横綱の誕生確実です。
13場所目での横綱昇進は、最速となります。
相撲においては、体格の大きさはやはり一つの武器ですね。
年齢もまだ24歳ですから、大きな怪我が無ければ横綱在位が長くなりそうです。
横綱対決で負けて「全勝優勝」は叶いませんでしたが、
負けての悔しそうな表情から更なる精進をすることと思われ、将来のための良い教訓となった事と思います。
将来に名前を残す大横綱になって欲しいものです。
テレビ観戦していると、時々「砂被り」に有名人が座っています。
アルツハイマー型認知症を公表して直ぐの「橋幸夫」さんもいました。
私も「升席」にはお客様のお誘いで一度だけ観戦させていただきました。
席の面積は、昔の日本人の体形に合わせたままでしょうか、狭かったです。
升席当たりでは土俵まで結構距離があり、力士が小さく見えます。
そして、ほとんどの取り組みが一瞬にして決まります。
何が何だか分かりません。
相撲をじっくり観戦するなら、自宅でテレビ観戦に限ります。
福島 康晴
2025-05-26 月 | Category : 所長のブログ