先日の新聞記事
まだまだ消費税増税や円安による価格上昇の影響で、景気の低迷感の方が強いです。
季節も1年で最も寒い季節にありますが、景気も今が一番低い事を願います。
先日の新聞記事でアジアの20代国別平均月収が日本は何と3位という結果が出ていました。
シンガポールが断トツの36万円、韓国が2位の25万円日本22万円の3位です。
4位は中国の16万円だそうですが、この結果に中国国内では政府高官の子供の収入の影響が多いからか?と皮肉っています。
それにしても、日本がアジアで3番目という結果にはショックでした。
国全体で真剣に考えるべき問題です。
福島 康晴
マイナンバー制度
今年中に個人、法人にナンバーが与えられ、来年28年度の確定申告には申告書にナンバーが記載されます。
国に全てを管理されてしまう気がして気分の良いものではありません。
コンピューターが人に代わって世界を管理し、人はその管理下に置かれる。
コンピューターの性能は日進月歩で進んでおり、学習能力を持たせる事も出来るようです。
ロボットも同様に進化しています。
ロボットだったら原子爆弾による放射能を浴びても存続していられます。
そんな映画「ターミネーター」で見たような世界が近いうちやって来ないか不安です。
福島 康晴
人口減少
西武新宿線高田馬場駅の自動改札が1列取り外されました。
昨年あたりのダイア改正後、電車の時刻表を見て、何となく本数が減った気がしたのですが、気のせいではありませんでした。
日本の人口は2006年から減少しているそうですが、生産人口(労働人口)は1995年から既に先行して減少が始まったそうです。
改札数の減少はその表れなのではないでしょうか。
地方の人口減少が想像以上に進んでいる事は知っていましたが、首都圏でも特にJR中央線より北側は南側と比べると人気がないし、
西武新宿線の上りの始発は本川越駅という埼玉県内なので、沿線の人口が減っているのでしょうか。
空家率のトップは山梨県で20%という高率ですが、東京都でさえ10%に達しているそうです。
首都圏でもこれから先は何かと人口減少を実感する時代となりそうです。
福島 康晴
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
お休み期間、皆様はいかがお過ごしでしたか?
私は家族サービス、読書、自分の福島会計事務所会計処理と時間を取られ、あっという間でした。
読書はトマ・ピケティ著「21世紀の資本」を読もうと書店に行きましたが、目次を見て止めました。
ほとんど専門書に近い内容で、読んだ人の意見を聞いてから判断します。
替わりに、今後の日本経済に関する本を数冊購入しましたが、基本は同じような内容で、暗い将来像です。
おまけに、わが母校、駅伝の古豪中央大学は、9区まで8位とシード権内にいたにも関わらず、
またまた2013年のように、10区の走者が故障してしまい、なんと19位と暗い結果でした。
そんな年明けに負けず今年も頑張ります。
福島 康晴
安倍政権の第三の矢
選挙も終わったところで、その後のマスコミ報道などでは、やはり安倍政権の第三の矢、つまり成長戦略の問題を掲げています。
その対象を「岩盤規制」、ただの規制ではなく、岩盤を付けているところに注目したいです。
(先進国ほど規制が少ない、その中で少なさ順位は128国中92位、発展途上国並み)
やはりみんな問題点をしっかり把握、理解しているということでしょう。
でも、またそこを改革することの困難さも理解していると言えます。
それでもなお、切り崩さなければ日本の経済成長が難しいことも理解しているはずです。
理解していても抵抗するのが既得権益者、理解していることにはなりません。
福島 康晴
辛い現実
今年、経済本で世界的に話題となった、トマ・ピケティの「21世紀の資本」日本語版が発売されました。
私はまだ読んでいませんが、個人所得の所得格差に関する本です。
富める者は資産運用により更に富、低所得者は貧困から抜け出せない理由を掲げ、その是正策を提言しているようです。
日経平均が2012年底値8,000円台からわずか2年で約倍になった恩恵を受けたのは、ほんの少数の資産家だけです。
一所懸命、身を粉にして働いて得られる所得より、お金を動かして得られる富の方が効率的です。
庶民にとっては辛い現実を知るべく読んでみたいと思います。
福島 康晴
7年前
円安の進み具合が早いですね。
過去5年間の円対ドルレートを見てくださいよ。
2012月の80円から安部政権になってあっという間に100円に下落し、しばらく100円付近にあったのが今年8月後半から、これまたあっという間に120円。
80円から2年間で50%も下落しました。
輸入品はそれだけ値上がりしてきています。
投資、投機で言うと1ドル80円で購入していた人が、まだドルを持っていたら40円儲かったのです。
勿論こうした相場は常にゼロサムで、40円損した人もいるでしょうが。
もっと長いスパンでレートを見ると、2007年6月頃、円は今と同じ120円くらいでした。
7年前に戻ったというわけです。
福島 康晴
第三の矢
衆議院解散後のマスコミや評論家の意見を聞いても、やはり今回の解散の大義はありませんね。
アベノミクスを続けるか否かと問われれば、アベノミクスに掲げた第三の矢、規制の緩和による経済の活性化は必要です。
しかしこの規制の緩和問題はアベノミクスに始まった訳ではありません。
バブルがはじけて日本経済が停滞し始めてから長年に渡り言われ続けてきました。
民主党政権前の自民党政権が出来ず、民主党が政治家主導による改革を掲げて政権を取ったにもかかわらず、
民主党も挫折して政権を追われて、安部政権に代わりました。
代わって2年過ぎましたが、第三の矢は未だ放たれず。
もう一度安部政権になっても第三の矢が動き出すとは思えません。
各種規制の緩和、既得権益の打破、縦割り行政改革。
こうした制度改革がなされない限り、日本経済は頭打ちで、少子高齢化による経済規模の縮小を補う経済成長はあり得無い事は誰もが分かっているはずです。
福島 康晴
選挙の争点
飲食店は景気の影響を直ぐに受けます。
9月~10月と売り上げが落ち込みました。
消費税増税からの回復はしていませんでした。
消費税増税後の消費の低迷、経済成長のマイナスはアベノミクスの第三の矢、
「経済システムの構造改革」が一向に進まず、新しい産業、市場が出来てこないからです。
それは既に今年の年初には言われていたと思います。
安部政権になって為替は円安が進んできた事で、大企業は収益が拡大しましたが、利益が十分に給与に反映されていません。
消費者は消費税増税分と円安が進み過ぎて消費財が値上がりしたダブルパンチで、実質賃金はマイナスです。
規制緩和による経済の構造改革はどの政権なら可能なのか?
それが今回の選挙の争点でしょうか?
どの政権にも期待していないのが国民の本音かもしれません。
福島 康晴
衆議院解散
唐突(本当はそれなりに準備していたのかもしれませんが)に発生した衆議院解散は現実となりそうです。
イコール消費税増税が先送りされそうで、ホッとされている経営者は多い事でしょう。
というより、消費財の多くが値上がりした事で日本国民の多くがホッとしています。
日本の財政再建を危惧している海外の経済専門家、政治家も今回の増税回避を容認する雰囲気です。
安部首相はここまでのアベノミクス効果を有権者にアピールしていますが、
消費税増税後の景気の落ち込みと、景気回復の遅さをご本人はどう感じているのでしょうか?
アベノミクス「第三の矢」はいつ、どう放たれるのでしょうか?
福島 康晴

















