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街並みの移り変わり

3連休と4連休の狭間の今朝の電車はやはり空いていました。

同時に今日からクールビズが始まったということもあり、
ネクタイ姿はほとんど見かけませんでした。

自宅の近所には「シチズン時計」の工場があります。
いつもは西武新宿線、田無駅からの通勤風景で見れるのですが、
今日は目にしなかったということは、お休みで9連休ということですね。

私が住む西東京市には以前、
「三共製薬」「石川島播磨重工」「住友重機械」「東ハト」がありましたが、
残ったのは「シチズン時計」だけです。

その代わりに、跡地は病院、スーパー、住宅地となり、西東京市の人口は増加しています。
「シチズン時計」の組合が使っていた場所では、今マンションが建築中です。

今日5月1日は労働者の祭典「メーデー」ですが、労働組合は活動しているのでしょうか?

私の家から駅の間にある農地の2カ所で、一ヶ所は病院、もう一ヶ所は建売住宅ができます。

先週のブログに書かせていただいたように、
通勤距離が短くなっている西東京市はまだ都心に近い、利便性のある自治体と見られているようです。

でも武蔵小杉のように、高層マンションが立ち並ぶ区域ではありませんね。

福島 康晴

2018-05-01 火 | Category : 所長のブログ