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寝酒をやめました

先週末の土曜日の夜は22時半頃に睡魔がやってきて、
そのまま寝てしまいました。

そして翌朝の日曜日は6時頃に目覚めました。
何と7時間半の睡眠時間です。
途中に起きることもなく気持ちよく目覚めました。

しかも今まで習慣にしていた寝酒をしなくても、
寝られることがわかりました。
ちょうどタイミング良くその日の朝7時からのテレビ番組で、
「寝酒は質の良い睡眠の邪魔になる」と放映していました。

その番組は睡眠をテーマにしたものではありません。
体の痛みを取るペインクリニックの医者の話でした。

体の痛みの原因が「寝酒による質の悪い睡眠による場合がある」という診断でした。

寝酒による睡眠は、眠りにつきやすくても
睡眠中に体も脳も十分には休めていない、体に良くないということです。

今まで良く寝るため、寝つきを良くするために寝酒をしていて、
習慣から寝酒をしないと眠れない気分でした。

しかし飲まないで寝なければならない状況になると、
心配することもなく寝られるようになるのですね。


福島 康晴

2018-11-19 月 | Category : 所長のブログ